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千葉県は2024年4月26日、不登校の状態となり、家庭で過ごすことの多い生徒や、各種教育支援センターのほか、フリースクール等に通う生徒など、自分の教室で授業を受けられない中学生を対象に、オンラインでの授業配信「エデュオプちば」を開始すると発表した。
宮城県は2024年4月25日、2024年度(令和6年度)宮城県公立高等学校入学者選抜の結果を公表した。全日制課程の募集定員1万3,640人に対して全合格者数は1万1,918人で、充足率は87.4%となった。
五月病と呼ばれるメンタル不調が発生しやすい時期だ。東大に合格するような子供が育つ家庭では、勉強面だけでなく、生活面やコミュニケーションの面から、ほかの家庭とは少し異なる距離感や働きかけが見られる。東大生の親は、子供がメンタル面で不調になったとき、どのように接していたのだろうか。
春に文化祭や運動会を実施する首都圏と関西の難関私立男子中学・高等学校の日程をまとめた。生徒主体の企画で盛り上げるようすは、受験を希望している児童・生徒にとって学校の雰囲気を体感できる機会となっている。
千代田国際中学校・武蔵野大学附属千代田高等学院は2024年4月24日、2025年4月より学校名を千代田中学校・高等学校に変更する予定であることを発表した。
ミスモは2024年5月26日、「私立中学校合同相談会 2024 in 新百合ヶ丘」をホテルモリノ新百合丘にて開催する。参加費無料。事前予約制。
コクヨは2024年4月24日・27日、保護者を対象にした教育セミナー「コクヨが考える『自習力』の育て方とは?」をオンラインにて開催する。セミナーでは、東京・中目黒の中高生向けまなび空間「自習室 STUDY WITH Campus」の企画・運営責任者が登壇。参加費は無料。
日本の国語教育が大きな転換期を迎えている。学習指導要領の改訂をきっかけに入試では文章量が増え、論理的思考力が試されるなど、あらゆる教科で「国語力」が問われている。今なぜ「国語力」が重視されるのか。灘中学校・高等学校 国語科教諭の井上志音氏とリセマム編集長 加藤紀子が対談した。
花まる子育てカレッジは2024年4月22日、灘中学校・灘高等学校の国語科教諭 井上志音氏とリセマムの編集長 加藤紀子氏による対談「親子で実践できる!おうち国語レッスン」をZoomによるライブ配信を実施する。参加費1,000円(花まる子育てカレッジ動画会員などは無料)。支払期限は4月21日。Peatixより申し込む。
埼玉県教育委員会は2024年4月17日、県内在住の中学生、高校生とその保護者を対象に、埼玉県立の男女別学校12校の「男女共学化」「男女別学の維持」等について、Webアンケートを実施すると発表した。回答期限は5月17日。Webサイトから回答できる。
大阪府教育庁は2024年4月16日、2024年度(令和6年度)大阪府公立高等学校入学者選抜の学力検査問題および採点資料等を公開した。一般入学者選抜と特別入学者選抜等について教科ごとに掲載している。
ライオン企画は2024年5月6日、受験生や高校生、保護者、教員を対象に、「関西著名女子大学 進学相談会」をスペースアルファ三宮にて開催する。京都女子大や同志社女子大など5校が参加。入場無料。LINEより友達追加のうえ申し込む。
横浜市教育委員会は2024年4月から、すべての市立学校(小・中・義務教育学校、高等学校および特別支援学校)に家庭と学校の連絡システムを導入した。保護者および教職員の負担軽減と利便性向上のため、家庭と学校間の連絡をスマートフォンなどで行うことができる。
東京私立中高協会第4支部加盟校は2024年6月1日、「文京区私立中学高等学校連合進学相談会」を御茶ノ水ソラシティ1階で開催する。桜蔭、広尾学園小石川、駒込など文化と歴史の香り高い文京区内の中学・高校18校が参加する。入場無料、事前予約の受け付けは5月11日から。
横浜共立学園は2024年4月10日、2025年度入試より、A方式、B方式共に面接を行わないことを発表した。また、これまで考査の翌日に行っていたA方式の合格発表は、考査の当日に行うという。
栃木県教育委員会は、2025年度(令和7年度)県立中学校入学者選考の日程と、県立高校入学者選抜の日程を発表した。県立中学校の適性検査などは2025年1月11日、県立高校の一般選抜における学力検査は3月6日に実施する。