advertisement
advertisement
日本経済新聞社 イベント・企画ユニットは2024年6月30日、「医学部合同説明会 進学講演会」を東京都千代田区の東京国際フォーラムで開催する。全国の医系大学が一堂に会し、最新入試情報などを得る機会となっている。参加は無料。協賛は駿台予備学校グループ。
お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所は2024年6月16日、女子中高生のための先端科学セミナー「世界に一つだけのゲノム」を同大学国際交流留学生プラザでの対面とオンラインのハイブリット形式で開催する。参加は無料。申込締切は6月13日。
四谷大塚は2024年5月29日~11月14日、聖光学院、渋谷教育学園渋谷、豊島岡女子など89校の「学校参観」を実施する。施設見学や授業参観、説明会などを通して、学校の実像に触れることができる。申込みは各校実施日の3日前まで、四谷大塚のWebサイトで受け付けている。
J-POWERは、2024年5月17日より「エコ×エネ体験ツアー水力小学生親子編2024」の参加募集を開始した。岐阜県・御母衣または、新潟県・奥只見への1泊2日の旅を7月と8月に全4回開催。小学生親子ペアを各回16組32名(計64組128名)募集している。参加費は無料。申込み受付は2024年6月21日まで。
SAPIX小学部は2024年6月15日、東京大学名誉教授の柳沢幸雄氏を迎えた教育対談を東戸塚校で開催する。教育対談とあわせ、「SAPIX流 わが子を伸ばす“学び”の習慣」についても紹介する。対象は、小学1~6年生の保護者、参加は無料。
51Talk Japanは2024年6月3日、Lucorが運営するママ向けオンラインコミュニティPULMOと共同で、保護者を対象に「3~6歳向けオンライン英会話51Talkでおうち英語を始めよう!」をオンライン開催する。定員30名。参加費無料。
日能研は2024年6月30日、日能研に通っている小学生や一般生と保護者を対象に、私学進学相談会「私学フェア2024」を青山学院大学 青山キャンパスと関東学院大学 横浜・関内キャンパスにて同時開催する。事前申込入替制。参加費無料。先着順で、申込受付開始は6月から。
ベネッセコーポレーションは2024年8月1日、発達特性から学びにくさを感じている小学生向け家庭学習支援「まるぐランド for HOME」を開始する。授業は毎回、個別指導35分、保護者への報告5分の40分。月4回または2回のコースを選択できる。体験授業の予約受付開始は6月1日。
多様な生徒の受け皿として通信制高校の新設が相次いでいる。また、通信制高校に通う生徒を支援するためのサポート校も同様に増えている。別途費用がかかるが、3年間で卒業できるよう支援する学びの場だ。通信制高校とサポート校の違いなどをまとめた。
スクールIEは2024年5月18日から6月9日の期間、東京・千葉・神奈川・埼玉・愛知・大阪・兵庫の全7エリアを対象に「高校進学説明会2024」をオンライン開催する。各エリア定員500名。参加無料。事前申込制。
リネットジャパンリサイクルは2024年4月23日、PTA役員経験者550名を対象に実施した、PTA活動の課題と効率化したい活動に関する意識調査の結果を公表した。約76%が「仕事との両立」「平日学校へ行くこと」「対面での打合せ」に負担を感じていることが明らかになった。
京都大学は2026年度(令和8年度)入学者選抜から、理学部と工学部の特色入試において、女性募集枠を新設する。理工系学部で女性比率を向上させるため、「女子枠」を設ける動きが活発だ。国立大学で「女子枠」を新たに設ける大学をまとめた。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子供英語教材の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2024「子供英語教材」を下記のとおり発表した。
千葉県は2024年4月26日、不登校の状態となり、家庭で過ごすことの多い生徒や、各種教育支援センターのほか、フリースクール等に通う生徒など、自分の教室で授業を受けられない中学生を対象に、オンラインでの授業配信「エデュオプちば」を開始すると発表した。
宮城県は2024年4月25日、2024年度(令和6年度)宮城県公立高等学校入学者選抜の結果を公表した。全日制課程の募集定員1万3,640人に対して全合格者数は1万1,918人で、充足率は87.4%となった。
五月病と呼ばれるメンタル不調が発生しやすい時期だ。東大に合格するような子供が育つ家庭では、勉強面だけでなく、生活面やコミュニケーションの面から、ほかの家庭とは少し異なる距離感や働きかけが見られる。東大生の親は、子供がメンタル面で不調になったとき、どのように接していたのだろうか。