シャープは2022年1月13日、カラー電子辞書「Brain(ブレーン)」の「高校生モデル」2機種<PW-S2/PW-H2>、「大学生・ビジネスモデル」<PW-B2>、「中学生モデル」<PW-J2>、「生活・教養モデル」<PW-A2>の計5機種を発表した。
首都圏の私立中学校入試がスタートした。2022年度も各学校は新型コロナウイルス感染症の影響を受けており、開成中学校は罹患者や濃厚接触者を対象に追試験を実施することを公表し、女子学院中学校は面接中止を決めている。各学校の対応をまとめた。
文部科学省は2022年1月11日、「無症状の濃厚接触者の受験者のうちタクシー、ハイヤー、海上タクシーでの移動を希望する皆様へ」を公開した。タクシー、ハイヤー、海上タクシーの利用方法や相談窓口の情報が記載されている。
DX関連の情報を伝える「まるごとDX」は、2018年~2021年に就職活動をした社会人を対象に、新卒採用プロセスのオンライン化について調査を実施。コロナ禍での就職活動を経験した新社会人と、コロナ禍以前に就活をした社会人との、活動状況の違いを比較・分析した。
オンライン試験システムを提供し、入試DXをサポートしているサーティファイは2021年11月、受験生の保護者を対象に「新型コロナウイルス前後での受験についての意識調査」を実施。首都圏在住の受験生の保護者約25%が、受験地域を拡大を検討していることがわかった。
TOMASは2022年2月27日、「中学入試最新分析報告会 2022」をハイアットリージェンシー東京で開催する。2022年度中学入試をいち早く分析する。参加無料だが、事前申込が必要。
紀伊國屋書店は2021年12月、「キノベス!キッズ」~いつまでも残しておきたい、読み継がれてほしい児童書・絵本ベスト10~を発表。1位に「エルマーのぼうけん」が選ばれた。
埼玉県は2021年12月27日、2022年度の私立高等学校・中学校・小学校の初年度納付金を公表した。私立高校の入学金や授業料等を合計した初年度納付金の県平均は83万4,435円、私立中学校の県平均は81万9,832円となっている。
あしたの寺子屋は、子供の居場所の価値に関する調査をした。その結果、「学外の年上の人との交流」ができる子供の居場所は、中高生の自己肯定感や将来の意識に対して大きな影響を与えることが明らかになった。
リクルートワークス研究所は2021年12月22日、2023年卒の新卒者(大学生・大学院生)を対象とした採用見通しに関する調査結果を公表。前年と比較して、新卒採用数が「増える」企業が10.9%あり、前年より「増える」が「減る」を上回った。
北海道大学は2021年12月27日、2023年度(令和5年度)「フロンティア入試(総合型選抜)」の実施概要を公表した。「フロンティア入試」は、出願書類や選抜方法の違いにより「TypeI」「TypeII」に区分して実施する。
文部科学省が国公私立大の個別入試における新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインを改定したとの報道が各社よりあった。受験のピークを前に、現場ではさまざまな声が上がっている。
グローバルスタディ海外留学センターを運営する全研本社が、留学経験のある子供をもつ親108名に対して「留学保険」に関する意識調査を実施。留学前に保険に加入した割合は78.8%で、加入理由は「海外の医療費が高いことを知っていたから」が63.5%で最多だった。
すでに始まっている茨城県・栃木県・千葉県の中学入試問題から、時事問題をピックアップして解説した動画「【中学受験】速報!2022年度入試 時事問題「11・12月実施の中学入試で実際に こう出た!」が声教チャンネルで公開中だ。テレワーク、半導体不足等が出題に。
光村図書出版は、冬休みの特別コンテンツとして「冬休み 書き初めお悩み相談室」を2021年12月20日よりWebサイトにて公開。冬休みの宿題として取り組むことの多い「書き初め」に関する保護者の悩みに答える。
アルクは2021年12月21日、「小学5・6年生向け 統計【基礎編】」「小学5・6年生向け 統計【発展編】」を発売した。子供の興味から生まれる「なぜ?」を深掘りする自由研究や、近年出題が増えている統計・データ・グラフを読み解く中学受験対策にも役立つ1冊となっている。