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臨時休校が長期化する中、9月入学・新学期制の導入を求める声が出てきている。文部科学省の萩生田光一大臣は2020年4月24日、9月入学・新学期制について「休校長期化の対応策のひとつとして、さまざまなところで声があがっていることは承知している」と言及した。
シャープは、家電レンタルサービス「Rentio(レンティオ)」にて、「RoBoHoN(ロボホン)」を特別価格でレンタルできる在宅学習支援キャンペーンを実施中。7泊8日のレンタル料金を通常価格から半額の7,900円(税込)に値下げし、プログラミング学習を応援する。
増進堂・受験研究社は2020年4月30日、小学生の児童・保護者を対象に、「『辞書引き学習』の発展形に挑戦!『自由自在』引きオンラインワークショップ」を開催する。参加には事前に登録ページにて登録、増進堂・受験研究社の公式LINE友だち登録が必要。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために現在臨時休館中の国立科学博物館は、外出自粛要請が出されている中、自宅でも国立科学博物館を楽しめる無料コンテンツの提供を開始した。2020年4月24日からは、「おうちで体験!かはくVR」を無料公開している。
北海道教育委員会と北海道の民放テレビ5局は2020年4月27日から5月7日までの計7日間、「ほっかいどう子ども応援テレビ」を各放送局で放送。新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休業期間中の児童生徒に向け、家庭学習や学習習慣・生活習慣の確立を支援する。
東京都教育委員会は2020年4月23日、大型連休後の5月7日および8日は児童生徒を登校させない日とすることを、各都立学校長など学校関係者に通知した。
ヤフーは2020年4月24日、子どもの教育や在宅勤務などに役立つコンテンツを集約したWebサイト「Stay Homeポータル」を開設した。コンテンツは毎日更新し、新たな企画やサービスなども随時追加する予定。
ララちゃんランドセルを製造販売する羅羅屋は、全国900人の小学生とその親を対象にランドセルの選び方と実態に関する調査を実施し、「ランドセル白書2020」として発表。8割以上の小学生がランドセルによる「重さ」や「痛み」を経験していることが明らかになった。
ongaqとゲオブラ・ブラントシュテッター社は、日本の子どもたちが新型コロナウイルス感染症について学べる動画を公開した。子どもたちを怖がらせることなく、正しい情報をわかりやすく伝える内容となっている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)とネスレ日本は2020年4月22日、親子で楽しく地球環境を学べる共同エコプロジェクト「#NescafeOurPlanet(ネスカフェ アワープラネット)」を始動した。その第1弾として「バーチャル科学館」を開設している。
ジェイコムウエストりんくう局は、新型コロナウイルス拡大による休校が続く子どもたちの学習支援のため、公立小学校・中学校の先生たちによる特別番組「授業だよ!みんなあつまれ」をJ:COMりんくうエリアのコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」で放送している。
熊本市教育センターは2020年4月20日より、小中学生向けの学習支援特別番組「くまもっと まなびたいム」をテレビで放送している。番組を通して、問題を解いたり、言葉で表現したり、体を動かしたりできる。番組スケジュールなどはWebサイトで確認できる。
横浜市図書館は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受けて2020年4月11日より臨時休館している。そこで4月22日、「おうちで楽しめるコンテンツ」をWebサイトで公開した。お勧めする本を紹介しているほか、紙芝居動画や図書館キャラクターのぬりえなども楽しめる。
厚生労働省は2020年4月21日、諸外国の行動制限などに関する最新の現状を公表した。新型コロナウイルス感染症対策のため、3月中旬ごろから、米国や英国、カナダ、ドイツなど多くの国々で休校措置が取られている。
朝日新聞出版は、東大クイズ王の伊沢拓司氏が率いる「QuizKnock(クイズノック)」の新刊「勉強が楽しくなっちゃう本」を2020年4月20日に発売した。すべての「学び続けたい人」に向けた、自分がやりたいと思える「勉強」を深めるための入門書となっている。
コーチング英会話プログラム「TORAIZ(トライズ)」は、オンライン対応した小中学生向け「英検集中対策プログラム」の提供を2020年4月20日より開始した。専属講師による週5回レッスンを中心とするサポートで、英検取得に必要な基礎力を2か月で身に付けることができる。