小中高校生向けオンライン家庭教師「まなぶてらす」は2020年11月24日、子どもたちが自宅で受けられる「オンライン暗算検定」をスタートした。7月には「オンラインそろばん検定」も開始しており、海外からの受検者も増加しているという。
リセマムでは、神奈川県の私立中学入試の日程など、2021年(令和3年)の受験に必要な情報をまとめた。受験生に限らず、中学受験を検討している小学生の保護者にも参考にしていただきたい。
早稲田アカデミーは、小学5年生を対象とした「学校別ジュニアオープン模試」を、2020年12月6日に開催する。男子校では、開成、麻布、武蔵、慶應義塾普通部、女子校では、桜蔭、女子学院、雙葉の入試に合わせて作られた模試を受けることができる。
0歳~小学6年生までの子どもの8割以上が何らかの習い事をしていることが、「ママスタまなび」の調査で明らかになった。通っている習い事ランキングでは、未就学児と小学生それぞれで「スイミング」と「通信教育」がトップ2だった。
立教女学院中学校は202年11月25日、2021年度入試において一般入試の面接を中止すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応で、12月に行う帰国生入試についても時間短縮や同伴保護者の人数制限を行う。
2021年度の中学入試において入試当日の「保護者控室を設置する」学校は58%であることが、オンライン合同学校説明会が公表したアンケート結果より明らかになった。麻布中学や渋谷教育学園渋谷中学、豊島岡女子学園中学などでは設置しない。
アルクは2020年11月25日、「子どもの英語学習に関する小・中学生の保護者調査」の結果を発表した。保護者の7割近くが、学校の英語授業を不安に思っている一方、英語学習のはっきりした目標を持っていない傾向も明らかになった。
図書館振興財団は2020年10月、「『子どもの本2019』おすすめ図書リスト」をWebサイトに公開した。2019年に刊行された絵本や児童書を「絵本」「フィクション」「ノンフィクション」「ヤングアダルト」の4つのジャンルに分け、解説とともにリストアップしている。
JAL(日本航空)は2020年11月24日より、オンライン体験学習プログラム「JALリモート工場見学」を定例開催する。現在、12月24日分までの予約をWebサイトで受付中。参加費は無料。自宅だけでなく、学校や団体などでの参加も可能。
花まる学習塾監修の参考書「小学校6年間分の計算がスッキリわかる本 速く、正確に解けてミスも減る!」が、2020年11月16日にカンゼンから刊行された。価格は1,700円(税別)。ミスを減らして計算力をアップする花まる学習会独自のポイントが盛り込まれている。
Ottaは2020年12月、スマホでもなくGPSでもない、進化した子どもの安全を提供する新しいコミュニケーション見守りサービス「otta.g」を発売する。GPSと独自の位置情報ネットワークによる位置記録機能を持つ防犯ブザーで、子どもの登下校の不安を解消する。
SAPIX(サピックス)小学部は、2020年11月15日に実施した小学6年生対象の「2020年度第3回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が70、灘が68、桜蔭が62など。
学研プラスは2020年12月8日、オンラインセミナー「カリスマ先生による『はじめての中学受験』徹底ガイド」を開催する。対象は中学受験を検討している小学5年生以下の子どもの保護者で、定員は先着50名、参加費は1,500円。
文部科学省は2020年11月20日、子供の学び応援サイト公式LINEアカウントのリニューアルを行い、新たに「オンライン学習機能」を追加した。小中高生向けの学習動画を500本以上追加し、スマートフォンからも利用できる環境を提供する。
日本英語検定協会は2020年11月24日、Webサイトで「英検2020年度第2回二次試験(11月15日実施分)」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午以降、個人(英ナビ!会員)は午後1時以降に公開する。
保護者や地域からのクレームに先生はどのように対応するのが良いだろうか?クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第11回は「子どもをあだ名で呼ばないでほしい」。