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早稲田アカデミーは2021年8月31日、9月より集団指導型校舎での対面授業を停止し、Zoomを活用した「双方向Web授業」に全面的に切り替えることを公表した。緊急事態宣言の中、首都圏の学習塾の対応をまとめた。
北海道私立中学校高等学校協会は2021年9月1日、2022年度(令和4年度)私立高等学校・中学校の入試日程等について公表した。私立高校の一般入試A日程は2月15日(一部2月15日・16日)、B日程は2月18日(一部2月18日・19日)実施する。
日本英語検定協会は2021年9月1日、2021年度第2回英検の個人申込の締切日を9月10日まで再延長すると発表した。夏休みの延長や休校により、9月3日以降も個人申込を希望する受験者や保護者がいることから、インターネットやコンビニからの申込期限を再延長して対応する。
小学生の「学び」を支援するWebサイトのなかから、無料で利用できる5つを紹介。
平日1日あたりのテレビゲーム時間は小中学生ともに増加しており、「1日1時間以上」と回答した割合は約75%にのぼることが、全国学力テストの質問紙調査より明らかになった。1日あたりのテレビゲームの時間が増えるほど、各教科の平均正答率は低い傾向にある。
ポプラ社から刊行された「答えのない道徳の問題 どう解く?」のTwitterアカウントが開設された。「どう解く?」にまつわるコラボレーション企画や、2021年11月刊行予定の「どう解く?」第2巻と、2022年3月刊行予定の「どう解く?」思考本の制作のようす等を発信する。
2021年度(令和3年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を受けて、文部科学省の萩生田光一大臣は2021年8月31日、コメントを発表した。教科調査の結果については「改善の傾向が見られたものがある一方、依然として課題が認められるものがあった」と述べた。
ソースネクストは2021年8月25日、同社のWebサイト上で、米Tangible Play IncのiPad用の知育玩具2製品、「Osmo(オズモ) リトル ジーニアス スターター キット」(税込10,800円)、「Osmo(オズモ) クリエイティブ スターター キット」(税込9,900円)の販売を開始した。
文部科学省は2021年8月31日、小学6年生と中学3年生を対象に実施した2021年度(令和3年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を発表した。新型コロナウイルス感染症による臨時休業期間の長さと各教科の平均正答率との相関関係はみられなかった。
文部科学省は、2022年度概算要求を発表した。文部科学関係予算は5兆9,161億円。新たに「GIGAスクール運営支援センター整備事業」に64億円、「教育データサイエンス推進事業」に4億円を計上した。
インターエデュ・ドットコムは2021年9月3日より、中学受験指導スタジオキャンパスの矢野耕平先生によるセミナー動画「中学受験を成功に導く『受験パターンの構築法』」全4部を、会員向けに無料先行配信する。会員登録は無料。これから登録した場合でも動画を視聴できる。
コクヨは2021年8月31日、IoT文具「しゅくだいやる気ペン」のセンサーデータおよびユーザーアンケートから小学生の夏休みの学習習慣を調査・分析した結果を公表した。机に向かう時間帯のピークは午前9時ころで、夏休みでも朝から机に向かい宿題に取り組む姿勢が読み取れた。
四谷大塚は2021年9月と11月、小学6年生を対象とした「学校別判定テスト」を実施する。判定対象は、開成、桜蔭、筑波大附属駒場、灘等の主要難関中学14校。受験料は5,280円(税込)。
文部科学省は2021年8月27日、令和3年度(2021年度)学校基本調査(速報値)を公表した。在学者数について、小学校は過去最少の622万3,401人、特別支援学校は過去最多の14万6,290人となったことが明らかになった。
文部科学省は2021年8月27日、学校で児童生徒や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応ガイドラインを策定し、全国の教育委員会等に通知した。学級内で感染が広がっている可能性が高い場合は、5~7日程度を目安に学級閉鎖を実施するとした。
『レスポンス』と姉妹サイト『リアニマル』、『リセマム』に掲載された【夏休み】の記事一覧。オンラインでの実施と自由研究のヒントをピックアップした。予約や実施の詳細はそれぞれの運営者に最新情報を確認して欲しい。