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国土地理院は広報・教育両面からの将来の技術者づくりを目的として、電子基準点が設置されている全国の学校で出前授業を実施している。また、国土地理院の業務や「測量・地図」などに関する出前講座も実施している。
国土交通省関東地方整備局は、小学生向けの副読本「大地震に備える」と「防災教育スタートガイド」を作成した。災害や防災について総合的に学ぶことができ、スタートガイドでは副読本の活用法が解説されている。首都圏1都4県の公立小学校に9月上旬から順次配布される。
スタイルアクトは8月30日、「東京23区の年収の高い小学校区」調査の結果を発表した。23区内でもっとも平均世帯年収の高い小学校区1位は、1,005万円の港区だった。平均年収1位の学校は、港区立南山小学校。
熊本県熊本市の学習塾Gスクールは、8月29日より学習塾向けオンライン学習システムの「Yokunal」のサービスを開始した。「手書き解答」「手書き添削」を最大の特徴とし、生徒の自立学習を促し学力定着を図る。
千葉県船橋市で発生した、結核の集団感染。子どもが学習塾で感染症にかかった場合、その責任は誰にあるのか、また、医療費や通院費など、慰謝料は請求できるのだろうか。アディーレ法律事務所の篠田恵里香弁護士に聞いた。
夏休み明けの9月は、多くの学校で説明会や文化祭などのイベントが開催される。開成や浅野、市川、桜蔭、雙葉、駒場東邦、浦和明の星女子、渋谷教育学園幕張では9月に文化祭が行われる。志望校のイベントに足を運んでみよう。
キッズデザイン協議会は8月29日、子どもの安全や安心、健やかな成長発達に役立つ優れたプロダクトやサービス、研究活動などを顕彰する「第10回キッズデザイン賞」の優秀作品34点を発表した。
首都圏に教室を展開するZ会進学教室(首都圏)は、都内公立中高一貫校を受検予定の小学5年生とその保護者を対象とした「都内公立中高一貫校受検研究会」を10月から12月にかけて、御茶ノ水教室など都内9教室で開催する。参加費は無料。
日能研は、愛知県最難関私立中学を目指す小学6年生を対象とした「〈東海地区〉トップ私立中学校別トライアル」を11月3日と11月23日に実施する。受験の申込みを10月11日より日能研のWebサイトか愛知・岐阜県の日能研各校にて受け付ける。受験料は一般生5,940円(税込)。
強い台風10号の接近に伴い、8月29日から30日にかけて関東地方にもっとも接近すると予想されていることから、埼玉県富士見市内の小・中・特別支援学校や関東学園大学付属高等学校、作新学院大学などで臨時休校を発表した。
サンワサプライは8月26日、フルHDの高解像度で出力可能なHDMI出力ポート搭載のデジタル顕微鏡「400-CAM057」を発売した。価格は2万2,963円(税別)。手持ちとスタンド固定の両方に対応したスコープにより、人の手や植物なども自由に観察できる。
度重なる進路の変更で日本列島を惑わせる台風10号(ライオンロック)。8月29日午後3時20分現在、台風10号は北上し、8月30日には北北西に向きを変え、東北に上陸する見込み。宮城県立・仙台市立、福島市立・郡山市立校はすべて8月30日の臨時休校を発表している。
朝日新聞社は9月25日、有楽町朝日ホールで「かんきょう1日学校」を開催する。参加する小学4年生から6年生の親子120組を募集しており、応募は郵便もしくはFAX、メールで受け付けている。締切りは9月2日(当日消印有効)。
日能研は10月、小学2年生から5年生を対象とした「日能研全国テスト」を開催する。国語と算数の2科目で、受験料は無料。当日は保護者会も開催され、日能研スタッフから話を聞くことができる。
千葉県私立中学高等学校協会(千葉県私学協会)は9月18日、幕張メッセの国際会議場で「2016千葉県私学フェア」を開催する。県内の全私学59校が参加し、展示や相談を行う。また、幕張インターナショナルなど私立小学校10校も資料参加する。
東京私立中学高等学校協会は10月9日、「2016東京私立中学・高等学校 池袋進学相談会」を開催する。立教池袋や学習院など私立学校205校が集結し、各学校の先生から直接話を聞くことができる。予約不要、入場無料。