河合塾は8月5日(水)から8月8日(土)の4日間、小学生4年生~6年生を対象にしたプロジェクト学習「DaltonChildren'sUniversitySummer2015Nagoya」を名古屋で開催するバイリンガル講師や大学生チュ-ターによる5つのプログラムで、合宿型か通学型かを選択する。
首都圏模試センターは6月25日、「2016年中学入試 予想偏差値一覧(7月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載しており、男子は筑波大駒場と開成が77、女子は桜蔭と慶應義塾中等部、豊島岡女子(1)が74となっている。
JSコーポレーションは、6月25日より、同社が運営する学校ポータルサイト「JS88.com」にて、夏休みに全国の大学で開催される幼児から中学生向けのイベントを紹介する「体験イベントin大学」を公開した。全国181大学で開催されるイベント情報を網羅している。
東京都港湾局は、親子を対象とした「東京港社会科見学会」を8月6日実施する。海上バスでの東京港めぐりの後、初代南極観測船「宗谷」の見学や税関施設の訪問などを行う。申込みは7月15日まで。
小学校低学年から中学受験の準備を始める家庭も増えてきた昨今、果たして中学受験はいつから準備を始めればいいのか。難関中学受験において定評のある個別指導塾SS-1の小川大介先生に、1年生から知っておきたい小学校6年間の効果的な受験計画を聞いた。
厚生労働省は、7月29日、30日の2日間、同省の取組みや施設見学、広く社会体験をしてもらうことを目的とした「子ども見学デー」を開催する。おもに小・中学生を対象に19の体験プログラムを用意している。
BASFジャパンは、毎年開催している「子ども実験教室」の創立150周年記念特別プログラム「ひんやり保とう!」を7月24日に実施する。今年の子ども実験教室では、「食品」課題に目を向けた特別プログラムを実施する。
JTBコーポレートセールスは今夏、全国の鉄道会社と連携し、夏休みの子ども向けに、鉄道の仕事体験や特別列車に乗車ができるプログラムを発売する。7月20日から8月31日の夏休み期間と9月の土日を中心とした日程で、プログラムの内容は各鉄道会社により異なる。
駿台・浜学園は、駿台とはまキッズオルパスクラブとの共同企画で、スペシャル講演会「国公立医学部受験の現状と小学生時代の勉強方法」を7月1日に開催する。参加料は無料、インターネットまたは電話にて事前申込みが必要。
三省堂は6月23日、平成27年春より使用されている同社の国語教科書「しょうがくせいのこくご 一年上」5ページの絵に誤った個所が見つかったと発表した。順次1万冊弱を回収し、誤りを正した新しい教科書に差し替えるとしている。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月24日は筑波学院大学、聖徳大学、明治大学、神奈川大学、大阪国際大学の情報を紹介する。神奈川大学が「子どもサマースクール2015」を開催など。
トヨタ自動車は、社会貢献活動の一環として小学校高学年を対象に毎年開催している科学工作教室「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」の2015年度開催スケジュールを発表した。2015年7月から2016年3月まで全国7地域で開催する。
国立科学博物館は7月28日から8月16日、「夏休みサイエンススクエア」を開催する。未就学児から高校生を対象として、実験・観察・工作などの68プログラムが実施される。特設サイトを開設しており、事前Web予約に必要な会員登録を6月30日から開始する。
京都市と京都市埋蔵文化財研究所では、京都市内の小学5・6年生と中学生を対象とした夏期教室「京都の地下を掘ってみよう!」を開催する。8月4日~6日の3日間で、発掘調査や拓本、土器づくりなどの体験を行う。
東洋大学川越キャンパスでは、小中学生を対象とした「サマースクール2015」を7月に開講する。ロケット体験講座や生きもの観察など4コースあり、すべて受講料は無料。6月27日まで申込みを受付けており、定員を超えた場合は抽選となる。
横浜市は平成29年4月に開校予定の横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校(仮称)の学校説明会を8月に鶴見公会堂など4会場で実施する。対象は小学生(主に5年生)とその保護者。先着順で応募締切は7月21日。定員を超えると、他会場になる場合がある。