日本英語検定協会は2020年9月1日、Webサイトで「英検2020年度第1回検定二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者・個人(英ナビ!会員)ともに、午後1時以降に公開予定。
リクルートライフスタイルは2020年8月26日、「『じゃらん』もう一度訪れたい日本の世界遺産ランキング」を発表した。1位は広島県の「嚴島神社」。2位「古都京都の文化財」、3位「姫路城」、4位「日光の社寺」、5位「白川郷・五箇山の合掌造り集落」であった。
若者や障害者の就職支援を行うエンカレッジと大学生向けインターンシップなどを提供するJAEは共同で、学生がオンライン上で仕事の疑似体験ができるサービス「オンラインしごと体験」を2020年9月1日にリリースする。
群馬大学とSUBARU(スバル)は、群馬大学大学院理工学府内に共同研究講座「次世代自動車技術研究講座」を設置した。
文部科学省は2020年8月28日、2020年版「諸外国の教育統計」を公開した。日本とアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、中国、韓国の7か国について統計データをまとめており、大学の学生納付金、初等中等教育段階の学級編成基準などを知ることができる。
東京理科大学は、2020年9月6日開催の「宇宙教育プログラム」の聴講者を募集。宇宙科学技術の魅力を広く社会に発信できる人材を育成するプログラムで、講義・講演の一部を、一般にも公開している。
マイナビは2020年8月27日、2021年卒就活生に聞いた「周りで流行った就活用語ランキング」を発表した。1位には、「無い内定」を略した「NNT」が選ばれた。新型コロナウイルス感染症流行下の就活を象徴して、5位にはWeb面接を略した「WEB面」も入った。
与信管理ASPクラウドサービスを提供するリスクモンスターは2020年8月25日、第8回「金持ち企業ランキング」を発表した。決算書の記載に基づき算出したNetCashを比較して1位を獲得したのは、前回まで3年連続2位の「任天堂」。2位は「信越化学工業」、3位「SMC」であった。
リクルートキャリアの「就職みらい研究所」が実施した「就職プロセス調査」によると、Web面接における学生の不安は3か月で変化し、「通信環境」がTOPとなったことがわかった。また、企業の対応は「学生の不安を取り除くもの」が好印象だという結果となった。
パーソルホールディングスは、パシフィックリーグマーケティングとオンラインイベント「パーソル パ・リーグ大学 for dodaキャンパス」を9月より全3回で開催する。
ジェイックは、新卒就職支援サービス「新卒カレッジ」で2021年卒業予定学生向けの就職後期支援を2020年9月1日より開始する。同社が8月に実施したアンケートでは、2021年卒業予定の学生のうち約9割が「内定が出るまで民間就活を継続する」と回答している。
立命館は2020年8月25日、西日本電信電話(以下「NTT西日本」)、NTTドコモの両社と、ICTを活用し、教育・学術と地域社会とをつなぐ「ソーシャルコネクティッド・キャンパス」創造に関する連携協定を締結した。
小・中学校の在学者数は過去最少、幼保連携型認定こども園・義務教育学校・特別支援学校の在学者数は過去最多となったことが、文部科学省が2020年8月25日に発表した令和2年度(2020年度)学校基本調査(速報)結果の概要より明らかになった。
アドビが人事担当者を対象に行った調査によると、新卒採用で重視するスキルとしてもっとも多いのは「課題解決方法の発想力/着想力」であり、さらに就職人気企業では「デジタルリテラシー」と「クリエイティビティ/創造性」の重視度が高まっていることが明らかになった。
データミックスは2020年8月25日、教育現場のデジタルトランスフォーメーションを後押しするオンライン受験システム「Excert(エクサート)」を開発し、SaaS製品として提供を開始することを発表した。
ビズリーチが運営するOB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」は2020年8月24日、海外正規留学生のキャリア選択を支援するため「ビズリーチ・キャンパスfor海外大生」を開始した。