日本英語検定協会(英検協会)は2020年7月20日、2020年度第1回「英検」二次試験について、首都圏の一部エリアの日程変更を発表した。当初から予定している8月23日のほか、代替日程として8月22日と9月6日を追加し、3日程による分散実施を行う。
ヨーロッパの大学医学部留学サポートを手がけるTe Amo(テアモ)海外医学部留学部門 ルーマニア・エストニア国立大学医学部エージェンシーは2020年8月22日、「欧州医学部留学フェア×多職種&公務員フェア」をパズル浅草橋で開催する。
早稲田大学は2020年7月15日、秋学期はオンライン授業を基本とし教室での授業を一部再開することを公表。一橋大学も秋冬学期から一部の授業を対面授業として再開する。一方、明治大学は一部の授業を対面で実施していたが、首都圏の感染者拡大から対面授業を中止している。
ポプラ社とnoteが共催する“子ども向け作品”投稿コンテスト「#こんな学校あったらいいな」は、2020年7月16日より応募作品の受付けを開始した。締切りは8月31日。漫画「孤独のグルメ」原作者でエッセイストの久住昌之氏らが審査員を務め、10月上旬に受賞作品を発表する。
文部科学省は、大学生らを対象に「令和2年度(2020年度)夏期文部科学省インターンシップ」の参加者を募集している。教育、科学技術・学術、スポーツ、文化の各分野で、文部科学行政の業務を体験することができる。
筑波大学附属駒場高等学校は、2020年大学入試結果を発表した。2020年4月6日時点で、東京大学に93人、早稲田大学に59人、慶應義塾大学に50人合格したことがわかった。卒業生(161人)に占める東大現役合格者(72人)の割合は44.7%だった。
東京工科大学が行った、新入生のコミュニケーションツールに関する調査によると、「Instagram」利用率は5年連続で増加、男子では前年比13.6ポイント増加した。「TikTok」「InstagramのDM」が広がる一方、「TwitterのDM」「キャリアメール」の使用は減少傾向にあった。
女子学院高等学校は、2020年大学入試結果を発表した。2020年5月15日時点で、東京大学に33人、京都大学に6人、早稲田大学に150人、慶應義塾大学に72人、合格したことがわかった。
桜蔭高等学校は、2020年大学入試結果を発表した。2020年5月時点で、東京大学に85人、京都大学に2人、早稲田大学に152人、慶應義塾大学に97人合格したことがわかった。
孫正義育英財団は2020年7月13日、高い志と異能を持つ若手人材として9歳から24歳の33人を決定し、準財団生として支援すると発表した。1年間の活動実績をもって正財団生としての認定可否を判断し、最大5年間認定、希望者には支援金を給付する。
日本英語検定協会は2020年7月13日、Webサイトで「2020年度第1回実用英語技能検定一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午以降、個人(英ナビ!会員)は級によって異なり、正午以降に公開予定。
青山学院大学は2020年7月9日、首都圏の新型コロナウイルス感染者数が再び増加していることから後期授業もオンライン形式で実施することを決定した。同志社大学は、ネット配信授業を併用しながら対面授業を再開し、WITHコロナに対応した形態で授業を行う。
コクヨは2020年9月上旬、ノートがすっきりまとまる2ウェイカラーマーカー「マークタス」を発売する。2月に発売したマーキングペン「マークタス」シリーズから、新たにラインマーカーと極細ペンを組み合わせて登場。メーカー希望小売価格1本150円(税別)。
科学技術・学術政策研究所が行った、新型コロナウイルスの流行による研究活動への影響の調査で、博士課程在籍者では85%、博士課程修了者・退学者では79%が、研究に支障が出たと回答したことが明らかになった。また、3割以上が博士取得が遅れる可能性があると回答している。
灘高等学校は、2020年度入試の大学合格者数を発表した。東京大学に79人、京都大学に49人、慶應義塾大学に24人、早稲田大学に23人合格した。卒業生に占める現役合格者の割合は、東京大学が25.9%、京都大学が14.1%だった。
開成高等学校は、2020年大学入試結果を発表した。2020年6月20日時点で、東京大学に185人、慶應義塾大学に167人、早稲田大学に238人合格したことが明らかになった。卒業生に占める東大現役合格者の割合は30%だった。