兵庫県雇用開発協会と兵庫県は2018年12月16日、兵庫県民会館にて「女子学生のためのキャリアフォーラムKOBE 2018」を開催する。参加については年齢、性別、社会人・学生の別を問わない。参加無料。
英国唯一の私立総合大学であるバッキンガム大学は、将来国際的な活躍を目指す日本の医学生を対象とした短期留学プログラムを開講する。日程は2019年3月に約2週間の予定。医療英語とコミュニケーション英語の双方を実践的に学ぶ。
文部科学省は平成30年11月9日、平成31年度「法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム」の基礎額算定率設定にあたっての類型一覧を公表した。東京大学や京都大学など9校を最高評価となる第1類型とした。今後、加算率の設定を経て、最終的な配分率を決める。
日本英語検定協会は2018年11月13日、Webサイトで「英検2018年度第2回二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者向けは正午以降、個人(英ナビ!会員)向けは午後1時、個人(ログインサービス)向けは午後3時以降に公開予定。
未来メーカーズが集まる教育コンテンツの文化祭「未来の教育コンテンツEXPO2018(MiRACON2018)」が、2018年12月23日・24日に村田女子高等学校にて開催される。
名古屋大学は2018年10月25日、徳島大学、アイシン精機との共同で、音声・視線・ジェスチャを用いて操作するマルチモーダル対話型自動運転車を世界で初めて開発したと発表した。
日本大学は2018年11月9日、アメリカンフットボール部の問題を受けた再発防止策を発表した。学長によるガバナンスが直接及ぶ大学本部の教育研究事務部門として「競技スポーツ部」を新設し、各競技部を所管する。
法務省は2018年11月8日、司法試験予備試験の最終結果を発表した。合格者数は前年比11人減の433人。合格者の平均年齢は27.43歳、最少年齢は19歳。現役学生が73.7%を占めた。合格者の受験番号は法務省Webサイトに掲載している。
明電舎は2018年10月31日、北海道大学とAI(人工知能)を用いたトポロジー最適化手法(NGnet法)を使ってEV用モーターの最適設計を支援するプログラムを共同開発したと発表した。
日産自動車で高性能エンジン開発に携わり、IMSAやル・マンにも調整した著者が、エンジンの歴史、構造、特性、性能追及に関し教育現場での入門用テキストとして書き下ろした1冊であり、エンジン開発の現場でも広く読まれていた本が2,018年10月30日に復刊された。
ナカバヤシは2018年11月上旬、実用英語技能検定(英検)のライティング試験対策に特化した「英作文ノート」を全国で新発売する。ラインアップは、英作文対策用ノート4種と英単語対策用ノート1種の全5種。価格は各320円(税別)。
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は2018年11月16日、アメリカ大学・大学院留学希望者と各種英語テスト受験予定者を対象に「アメリカ大学・大学院留学説明会」を開催する。参加無料、定員は先着100人。フルブライト・ジャパンWebサイトで申込みを受け付けている。
世界116か国で海外留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファーストは2018年11月2日、英語能力のベンチマーク「EF EPI英語能力指数2018年版」を発表。日本の英語能力指数は88か国・地域中49位で、英語能力レベルは3年連続「低い」位置付けとなった。
リード エグジビション ジャパンは2018年11月7日から9日まで、インテックス大阪にて2020年の学習指導要領 全面改訂に向けた最新教材・サービスが一堂に会する第2回 「関西 教育ITソリューションEXPO」を開催する。
文部科学省は平成31年2月4日から3月8日、平成30年度(2018年度)春期インターンシップを実施する。対象は、中学生から大学生・大学院生。各局課室に配属され、職員と机を並べて、実際の業務を体験することができる。応募は、所属校を通じて平成30年12月6日まで。
大学設置・学校法人審議会は平成30年10月31日、平成31年度(2019年度)開設予定の大学の学部・学科設置認可について、名古屋女子大学健康科学部など大学5校と短期大学1校の学部・学科設置、大学院2校の設置を認可するよう、文部科学大臣に答申した。