三菱みなとみらい技術館は、8月11日に予定されているH-IIAロケット35号機による「みちびき3号機」(準天頂衛星システム 静止軌道衛星)の打上げをライブ中継する。1Fエントランスホールにある壁面の大スクリーンを用いて、パブリックビューイングを実施する予定。
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)と東京大学薬学部は8月24日、女子中高生とを対象とした「サイエンスツアー」を開催する。中学生はすでに定員に達しており申込みを締め切っているが、高校生は8月6日まで募集している。
京都大学宇治キャンパスは、10月28日、29日にキャンパス公開「科学大好き!ふしぎな世界を探検だ!」を開催する。10月7日~11月11日に開催される「京大ウィークス2017」の関連イベントで、参加費は無料。
大阪港クルーズ客船誘致推進会議は9月2日、大阪港開港150年記念「大阪港クルーズセミナー」を開催する。クルーズ客船に関するDVD上映や講演のほか、抽選会などが実施される。定員は250名。参加費無料。参加は往信はがきで申し込む。8月21日必着。
甲子園歴史館は、朝日新聞社と連携した夏の高校野球特別企画展「夏の高校野球特別展2017~朝日新聞連載記事「あの夏」特別展示~」を8月1日(火)~27日(日)まで開催する。
さいたま水族館は8月11日から14日の4日間、開館時間を午後9時まで延長し、ナイトアクアリウム「夜の水族館」を開催する。期間中は、各日異なるイベントも用意。昼間とは異なった水族館を楽しむことができる。入館料は大人410円、子ども100円。
オライリー・ジャパンは8月5日、6日の2日間、東京お台場の東京ビッグサイトにて「Maker Faire Tokyo 2017」(MFT2017)を開催する。プログラミング教育やSTEAM教育関連の講演や新製品の展示、先行販売など、注目のプログラムが行われる。
千葉サイエンススクールネットと千葉県教育委員会は7月30日、「第7回千葉サイエンススクールフェスティバル」を千葉工業大学津田沼キャンパスで開催する。高校生を中心とする出展者が、小・中学生向けの実験工作などを楽しめる52ブースを展開する。入場無料。
日本航空(JAL)と東京大学生産技術研究所は、中高生を対象とした「飛行機ワークショップ2017~よく飛ぶ翼を創ってみよう!~」を開催する。中学生クラスは10月に、高校生クラスは11月にそれぞれ2日間の日程で開催。各クラス32人を募集する。参加費は無料。
Teacher’s Lab.が運営する未来の先生展実行委員会は8月26日と27日の2日間、武蔵野大学有明キャンパスにて「未来の先生展2017」を開催する。参加費は、一般2,000円、大学生、大学院生1,000円、高校生以下無料。
九都県市首脳会議環境問題対策委員会は9月23日、日本科学未来館未来館で再生可能エネルギーの普及啓発を目的とした「らんま先生のeco実験パフォーマンスショー」を開催する。対象は埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の小学生以上。参加費は無料。
マクニカは、8月5日と6日に東京ビックサイトで開催される「Maker Faire Tokyo 2017」内の出展ブースで、「親子で楽しめる!エレクトロニクス体験プログラム ハンダづけ体験コーナー」を開催する。小学生以上が対象で、参加費は300円。
国立天文台は、夏休み期間に全国4か所の施設において年に1度の特別公開を実施する。普段は立ち入ることのできない観測・実験装置の公開や、研究紹介、天文学者による最新の研究成果の講演など、各施設ごとにさまざまなプログラムが用意されている。いずれも入場無料。
京都大学は9月24日、秋葉原UDXギャラリーにて「京都大学説明会2017 in Tokyo」を開催する。関東周辺出身の在学生を中心に、すべての学部の在学生が参加する個別相談コーナーのほか、大学紹介や模擬授業などを行う。参加費は無料で、事前申込みが必要。
日本自動車連盟(JAF)は、中高生を対象とした「職場見学体験」を全国8エリアで開催する。JAFの仕事のほか、テーマパークや動物園など、さまざまな職場体験が用意されている。申込みは、Webサイトより受け付けている。
愛知県全域と周辺地域で開催する地域科学祭「夏休み あいちサイエンスフェスティバル」が8月31日まで開催される。大学や科学館、博物館などと連携して開催し、多彩なプログラムを用意している。