大阪のすべての私立中高が集まる学校イベント「大阪私立学校展」が、8月19日・20日に天満橋OMMビルにて開催される。進学個別相談や制服展示のほか、特別講演会などが実施され、入場料は無料。中学62校、高校105校が参加する、関西最大規模のイベントとなっている。
サンフランシスコのMake Schoolは、8月に東京・大阪の2会場で中高大学生向けの3日間のプログラミングサマークラス「Make School 2017 Jump-Start Program」を開催する。プログラミングだけでなく、英語やクリエイティビティが学べるプログラムだ。
河合塾グループの河合文化教育研究所では8月6日、エンリッチ講座「世界で学び、世界を学ぶ」を開催する。「トビタテ!留学JAPAN」日本代表プログラムの派遣留学生をコメンテーターに迎え、留学に挑戦する意義を考える。入場無料、申込不要。
東京大学農学部では8月3日、女子中高生と保護者を対象に、農学部の女子学生や女性教員の姿がわかる講演会「リケジョの生きる道by農学部」を開催する。東京大学オープンキャンパスと同時開催。事前申込み不要。
横浜DeNAベイスターズ野球振興プロジェクト「やきゅうみらいアクション」の発表記者会見が7月20日、横浜スタジアム内で行われ、岡村信悟代表とスペシャルアドバイザーを務める元同球団投手の三浦大輔さんが登壇した。
神奈川県内の私立中高一貫校が個別相談などを行う「私立中高一貫校の集いinひらつか」が、8月20日にJR平塚駅ビル6階のラスカホールで開催される。栄光学園中学校や鎌倉学園中学校など22校が参加する。入場無料、予約不要。
学びの支援コンソーシアムは8月19日・20日、「学び体験フェア マナビゲート2017」を東京国際フォーラムで開催する。東京工業大学や早稲田大学など10大学が出展し、子ども向けにアレンジした大学の学びを体験できる。「東京都私立学校展」も同時開催する。
夏休み中は多くの学校で説明会や見学会など受験生向けイベントが開催される。8月は海城や県立千葉、県立東葛飾で説明会が行われるほか、浦和明の星女子や東邦大学付属東邦で見学会が行われる。
横浜・みなとみらいのエンタテインメント型ミュージアム「Orbi Yokohama(オービィ横浜)」は7月21日から、「みんなの世界昆虫展2017」やデザインワークショップ、職業体験型ツアーなど、夏休みにあわせたさまざまな遊びと学びのプログラムを実施する。
伸芽会は、2019年度以降の名門私立・国立小学校入試に向けた「名門私立・国立小学校 入試合格ガイダンス」を9月3日に開催する。当日は、名門私立・国立小学校に合格した保護者によるパネルディスカッションも実施。入場無料、完全予約制。
日本科学未来館は夏休み期間中、研究者と気軽に語り合う「サイエンティスト・クエスト」や研究途中の新技術が体験できる「ともにつくるサイセンタン!」など、研究者や研究室に触れられるイベントを多数開催する。夏休みの自由研究のヒントにしてみてはいかがだろう。
東京理科大学は8月20日、「サイエンスフェア2017 in 松山~坊ちゃんと一緒に科学体験~」を松山市総合コミュニティセンターで開催する。さまざまな研究室による展示・体験ブースが登場するほか、秋山仁教授のスペクタクルショーも行われる。入場無料。
神奈川県内の公立・私立高校が12地区に分かれて参加する「公私合同説明・相談会」が、8月1日から県内の大学や文化会館などの各会場で順次開催される。個別相談ブースで直接先生と話ができるほか、ステージ発表を行う会場もある。入場無料、入退場自由。
三菱重工業は17日、理工系女子応援特別イベント「夏のリコチャレ」=理工チャレンジを、横浜市みなとみらいの三菱みなとみらい技術館で開催した。女子中高生向けに、航空機について飛ぶ仕組みについての講義や実験、仕事についてのグループワークを行った。
総務省は、「若年層に対するプログラミング教育普及推進実証事業」における公開講座の日程一覧を公開した。公開講座は平成28年度第2次補正予算によるもので、7月~11月に全国で開催される。一覧では、申込方法や締切日なども確認できる。
関西大学人間健康学部は8月5日、「みんなであそぼう!夏まつりだよ!」を堺キャンパスで開催する。0歳~就学前の子どもと保護者が対象で、定員は50組。参加費は無料だが、事前に申込みが必要。申込みは7月21日締切り(必着)。