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「ICT機器ゾーン」では、電子黒板などの提示装置と、タブレットなどの情報端末、アクティブラーニングを意識した可動性のあるファニチャーが紹介されていた。各社のブースでは、これらを使った体験授業が行われていた。
みんなのコードは、全国各地の教育委員会や地元企業と協力し、小学校の先生や学校関係者向けの特別イベント「プログラミング教育明日会議」を開催する。プログラミング教育の背景を知り、体験する機会を提供する。参加は無料。
70のセミナーと約140社の企業展示で構成される「第22回New Education Expo 2017 in 東京」が6月1日~3日の3日間、東京ファッションタウンビルで開催される。テーマはアクティブラーニングやプログラミング教育など多岐にわたる。
ブリティッシュ・カウンシルは6月3日、「中高生イギリス英語留学フェア」を東京・飯田橋で開催する。中高生向けの英語留学プログラムを紹介するほか、イギリス留学に関するセミナーが行われる。入場無料。
聖学院大学は、7月22日と12月16日の2回にわたり「小学校英語指導者養成講座」を開催する。小学校英語改革の流れを受け、最新情報から授業で実際に使える指導法まで複数のテーマで講義を行う。対象は小学校教員や児童英語講師など。Webサイトにて申込みを受け付けている。
東京12大学広報連絡協議会は5月から7月にかけて、全国7都市にて「東京12大学フェア」を開催する。各大学の資料や入試の傾向など最新情報を入手できるほか、12大学の学生による個別相談も実施される。当日は入退場自由。
Amazon Robotics LLC(Amazon Robotics)が開催するロボットコンテスト「アマゾン・ロボティクス・チャレンジ」が、7月27日~30日に名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)にて行われる「ロボカップ2017名古屋世界大会」内にて開催される。
アイセック東京大学委員会と放課後NPOアフタースクールは5月24日、シンポジウム「これからの小学生の放課後」を東京・赤坂の日本財団で開催する。参加費は無料。事前予約制となっており、Webサイトで申込みを受け付けている。
日本学生支援機構(JASSO)は、全国4都市で「2017年度海外留学説明会」を開催する。会場は、東京、札幌、名古屋、大阪。学生、社会人、家族など、留学に興味や関心のある者は誰でも気軽に参加できる。入場無料、要予約。
日本経済新聞社は、学生がチームで円相場の予想を競う「第17回全国学生対抗円ダービー」を開催するにあたり、参加チームを5月31日まで募集している。参加資格は中学校以上に在学中の生徒・学生。第1回の応募締切りは5月31日。
TOEFLテスト日本事務局と国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部、九州大学学務部留学生課は、「TOEFL iBTテストスキルアップセミナーin福岡」を6月10日に九州大学で開催する。定員は40名、参加費は無料。
北海道大学アドミッションセンターは5月22日、入試改革フォーラム「高校・大学・社会をつなぐ大学入試を目指して」を同大学学術交流会館にて開催する。基調講演、現状報告に続き、登壇者たちによるパネルディスカッションが行われる。申込締切は5月10日。
英語教員に向けた「TOEFL iBTテストPropellワークショップ」が8月~12月、仙台・徳島・東京・札幌・大阪・福岡・沖縄の全国7都市で開催される。参加費は2,000円~3,000円。Webサイトより申込みを受け付けている。
朝日新聞社は、元五輪日本代表のフィギュアスケーターが全国の小学校を訪ねる出張体験型授業「スケートキャラバン」を、一部期間を除く7月~2018年3月に開催する。開催校は全国で5校を予定。5月31日まで開催希望校を募集する。
みんなのコードは4月18日、学校の授業ですぐに使えるプログラミング教材「プログル」を無料で提供開始したと発表した。児童が自分たちの力で取り組むことができ、ログインやインストールは不要。さまざまな学校のICT環境で利用できる。
東京都教育委員会は4月29日と5月3日、中高生や保護者、学校関係者らを対象とした「高校生留学フェア」を開催する。留学の事情に詳しい講師による講演や、関係大使館などによるプレゼンテーションを行う。参加費は無料だが、事前の申込みが必要。