シンシアージュは、若手漁師の団体JF全国漁青連と共同で、子供向けオンライン特別授業「JF全国漁青連の特別スクール」を開催。岩手、滋賀・琵琶湖、鹿児島の3つの地域からそれぞれ漁師が講師となり、漁業について関心を持ってもらう授業を展開する。
埼玉県は図書館イベント「図書館と県民のつどい埼玉2021」を2021年12月11日からオンライン開催する。県内の市町村立・県立・高校・大学図書館が協力し、展示や講座、ビブリオバトル、絵本作家鈴木まもる氏の講演会や作家伊吹有喜氏の記念講演等を行う。
カシオ計算機は、教育情報サイト「フォレスタネット」と共同で、教育のICT化をテーマに「教育現場での日常」をユーモラスに詠む「#教師川柳コンテスト」を実施。特選作品1句、秀作1句、佳作1句が決定した。
東京ドームシティにある宇宙ミュージアムTeNQは2021年11月17日より、漫画「宇宙兄弟」とのコラボレーション企画展「TeNQ 宇宙兄弟展#3」を開催する。料金はTeNQ入館料に含む。
ロート製薬は、次世代を担う子供たちが自分らしく研究しようとする心の「眼の芽」を育てる「ロートこどもみらい財団」を設立した。現在の教育制度のもとで十分に力を発揮できていない子供たちへの支援を行う。
朝日新聞社等は、第69回全日本吹奏楽コンクールと第74回全日本合唱コンクールの初ライブ配信を実施する。すべての部門の演奏を、インターネットを通じて届ける。
現役小学校教諭・松下隼司氏による第2弾作品、絵本「せんせいって」が2021年9月17日に発売される。「せんせいってどんなおしごと?」そんな子供たちからの素朴な疑問にコミカルに回答しながら、先生という職業の魅力、本音を伝える。価格は1,540円(税込)。
ポータルサイト「Yahoo!きっず」は、「ちょボットの防災道場~台風・大雨の巻~」の提供を開始した。台風と大雨に関する知識をクイズ形式で学べる「ちょボットの防災ランド」内で提供されている。
オリックス水族館は2021年8月26日、参加型ライブ水族館「まいにち水族館」を開始した。これは、オンラインを通して水族館の新しい楽しみ方を提供するサービス。京都水族館とすみだ水族館が共同で企画する。
国立科学博物館は、特別展「大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語」を2021年10月14日から2022年1月12日まで開催する。
コメリは、年齢制限なく子供から大人まで参加できる「DIYコンテスト」を2021年9月15日まで開催。テーマは「おうちで楽しく過ごすためのDIY」で、新型コロナウイルスの影響によりおうち時間の長い今だからこそ、おうちを楽しく過ごせる工夫を凝らした作品を募集。
国立青少年教育振興機構 青少年教育研究センターは2021年8月11日、子供の頃の読書活動の効果に関する調査結果を公開。読書のツールに関係なく、読書をしている人は、していない人と比べて意識・非認知能力、認知機能が高いことがわかった。
インプレスは夏休み特別企画として、「人類がもっと遠い宇宙へ行くためのロケット入門」の全5章を2021年8月2日から5週間、週替わりでWebにて無料公開する。同書では宇宙やロケットの基本情報や未来についてを写真やイラスト、図解などを通してわかりやすく解説している。
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』や『響け!ユーフォニアム』などで知られる京都アニメーション(略称:京アニ)が、初となる音楽フェスの開催を発表した。
2021年4月1日、イードが運営する「リセマム」は編集長交代を発表した。10周年を迎え、新たなステップを踏み出す旧編集長・田村麻里子、新編集長・野口雅乃、2人の思いとは。
家庭とアートとの距離が遠い国、日本。アートプロデュースを手掛けるPrecog代表の中村茜氏、東京・六本木の森美術館の白木栄世氏のふたりに、日本における芸術教育の課題、オンラインだからこそ得られる新たな学びについて語ってもらった。