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ソニー・グローバルエデュケーションは5月1日、世界中の学校や団体、個人が利用できる教育サービス事業を開始した。グローバル仕様の教育サービスを提供することで、新たな教育インフラの創造を目指す。
リコーは、65インチの電子黒板「リコー インタラクティブ ホワイトボード D6500」を6月中旬より発売する。65インチの大画面LCDパネルを採用し、映り込み防止処理を施すなど、教育現場での使用に適している。価格はオープン。
シャープは、80V型タッチディスプレイ「BIG PAD」<PN-L803C>を8月上旬より発売する。同社が独自に開発した高感度・高精度の静電容量方式タッチパネル採用により、快適な操作感と書き心地を実現している。
NECディスプレイソリューションズは、フルHD対応の超短焦点プロジェクター「NP-U321 HJD」を5月21日より発売する。約31センチの距離で最大100型スクリーンに投写でき、オプションの電子黒板キットを利用すれば、投写画面への書き込みが可能となる。
パイオニアVCは、安価で簡単に協働学習を実現できる「xSync Stick」を6月下旬より発売開始する。わずか10センチのスティック型パソコンに、協働学習に特化したソフトが組み込まれており、プロジェクターや大型モニターに接続するだけで利用できる。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、シンポジウム「未来の教科書をみんなで考えよう!」を5月25日に慶應義塾大学三田キャンパスで開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
トリップスは4月11日、日本漢字能力検定の2級~6級で出題される全1,494の漢字を習得するiOS向けアプリ「漢字検定・漢検チャレンジ」を提供開始した。App Storeより無料でダウンロードできる。Android版は今後開発予定。
デジタル教科書のコンソーシアム「CoNETS(コネッツ)」は4月15日、共通プラットフォームを採用したデジタル教科書に関する報道機関向け説明会を都内で開催した。
教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo2015」が6月4日~6日に東京会場、6月19日~20日に大阪会場で開催される。教育業界のトレンドや教育現場の活用事例を伝えるセミナーのほか、教育関連の製品・ソリューションを扱う企業が120社以上出展する。
4月11日、羽田空港国際線旅客ターミナル4階のTIAT SKY HALLで開催された、Microsoft主催の学生向けITコンテスト「Imagine Cup 2015 日本予選大会」について、4月13日のイベント概要紹介に続き受賞作を中心としたプレゼン内容を紹介する。
タブレットを利用した学習サービスが盛り上がっており、通信教育や教材開発で実績のある企業をはじめとするさまざまな企業がサービス提供に参入してきている。そこで、主要な8つのサービスを比較・紹介する。
4月11日、Microsoftが主催する学生向けのITコンテスト「Imagine Cup 2015 日本予選大会」が羽田空港国際線旅客ターミナル4階のTIAT SKY HALLで開催された。リセマムでは、本記事に続き4月14日に各作品のプレゼン内容の詳細を紹介する予定。
デジタルハリウッド大学大学院メディアサイエンス研究所佐藤昌宏研究室は、米国で開催された「SXSWedu2015」の報告会を開催する。4月17日午後8時から午後10時まで、デジタルハリウッド大学駿河台キャンパスにて行われる。参加無料で、Webからの事前予約が必要。
学校や高等教育機関など教育の情報化をコーディネートできる人材を認定する「教育情報化コーディネータ検定試験」が6月14日(3級)と10月4日(2級)、教育の情報化において実務的な役割を担う「ICT支援員能力検定試験」が6月14日に実施される。
Z会とデジタル・ナレッジは4月10日、教育現場における高品質なICTの実現に向けて業務提携することに合意したと発表。両社の強みを生かして、教育ICT事業のニーズに対応した新サービス開発を目指すという。
第29回教育再生実行会議が4月7日、総理大臣官邸で開催された。第7次提言素案について議論が行われ、安倍総理は、子どもたちの主体性や創造性などを育むため、ICTを最大限に活用し、これまでの教育を大きく変えていくことが必要であると述べた。