ベネッセコーポレーションは2020年3月10日から14日、Class Benesse会員の中学生(新中学1年生含む)を対象に、自宅でもClass Benesseコーチと一緒に勉強できる「オンライン教室」サービスを提供する。
小学館は2020年3月11日から4月12日まで、新型コロナウイルス感染症対策による臨時休校により家庭学習に取り組む小・中・高校生を支援するため「小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史」全24巻を電子版で無料公開する。
NTTスマートコネクトは2020年3月10日、新型コロナウイルスの影響でイベントの見直しに困っている学校や自治体を対象にインターネット動画配信サービス「SmartSTREAMビデオプラットフォームサービス シンプルプラン」を無償で提供すると発表した。期間は4月30日まで。
声の教育社は新型コロナウイルスの影響による学校休業措置に対する学習支援として、YouTube上で過去問解説動画「中学受験web過去問」「高校受験web過去問」を無料公開することを決定した。
コクヨは2020年3月10日、小学生低学年から中学年向けに、いつもの鉛筆に取り付け、勉強への取組みを分析することで、日々の努力を“見える化”するIoT文具「しゅくだいやる気ペン」のiOS・Android両対応モデルを発売した。
エプソンは、プリントサービス「エプソンのスマートチャージ」のオプションとして、2020年4月16日から学校通信作成支援ソフト「Epson CoCo-Creator」を提供する。3月10日には、対象製品を持っていない人でも利用できる3か月限定体験版のダウンロードも開始した。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ中学講座」は2020年3月9日から13日まで、新型コロナウイルス感染症対策のための一斉臨時休校を受け、中学1・2年生会員向けにプロ講師によるライブ授業「春の総復習オンライン特講」を開講している。追加受講費は不要。
日本科学未来館は、新型コロナウイルス感染症による臨時休校中の家庭などに科学に触れて楽しんでもらおうと、さまざまな科学のオンラインコンテンツをWebサイトで紹介している。子どもに親しみやすいアニメーションの映像教材などを取り上げている。
2020年3月21日・22日に墨田区の情報経営イノベーション専門職大学(iU)での開催を予定していた「CANVASワークショップコレクション」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、延期とオンライン開催を決定した。
LINEはが法人向けアカウントサービス「LINE公式アカウント」において、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で臨時休校となっている全国の小学校、中学校、高校、特別支援学校を対象に、LINE公式アカウントを無償で利用できる「学校プラン」の提供を開始。
NTTコミュニケーションズとレノボ・ジャパンは、GIGAスクール構想をサポートする小中学生の学習向けパソコンと、クラウド型教育プラットフォーム、端末管理ツールをパッケージ化した「GIGAスクールパック」を共同で開発。2020年3月3日より申込受付を開始した。
「ドラえもん」とおしゃべりしつつプログラミングが楽しめるコミュニケーションロボット「キミだけのともだち ドラえもん with U」が、タカラトミーのロボット玩具「オムニボット」シリーズに新登場した。
シスコシステムズは2020年3月5日、国が推進する「GIGAスクール構想」実現に向けて、クラウド管理型ネットワークソリューション「Cisco Meraki」の特別ソリューションパッケージの提供を開始すると発表した。
ベネッセコーポレーションが展開する小学生向けの通信教育「進研ゼミ小学講座」は2020年4月より、タブレット学習を中心とする「チャレンジタッチ」の小学3年生から6年生向け講座で、担任の「赤ペン先生」による毎月の添削指導を開始する。
文化庁著作権課は2020年3月4日、新型コロナウイルス感染症対策に伴う各教育機関の臨時休業などにより、教育機関がICTを活用した遠隔指導や自習などさまざまな活動を実施する際の著作物の利用について、配慮をするよう著作権等管理事業者に文書で要請した。
内田洋行は2020年3月5日、新型コロナウイルス感染症対策のため臨時休校措置をとった小中学校を支援するために、学習支援用コンテンツの無償配信を、春休み終了日まで実施すると発表した。