授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」は2020年3月20日、すべての機能がOSを問わず利用できるWeb版をリリースする。3月20日午後1時より、Web版製品発表会をオンラインで開催する。参加費は無料。
学研プラスは2020年3月17日、「未来の教室」実証事業で開発した、「Music Blocks」を使ったSTEAM・プログラミングの学習・教育コンテンツを、新型コロナ感染症による学校休業対策の一環として先行公開すると発表した。
ロジカ・エデュケーションは2020年3月16日、LINEと共同で、プログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」を用いて子どもたちが自宅からでも無料でプログラミングを学べるようにするためのオンライン教材を開発し、提供すると発表した。
SDGs支援機構は2020年3月17日、幼稚園や小学校などでも自由に活用できる、未来を担う子どもたちのためのSDGsアニメ「こどもSDGs」をYouTubeにて順次公開することを発表した。
プログラミングやSDGsなど新たな学びに関するメディア「みらいい」を運営するイノビオットは2020年3月3日、プログラミング教育など先端教育を楽しく体験できる「みらいいチャンネル」をYouTubeに開設した。3月16日より、休校中の親子などに向けてLIVE配信を実施している。
ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営する小学生向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」が、2020年3月16日よりAmazon FreeTime Unlimitedに登場する。Amazon FreeTime Unlimitedは、キッズコンテンツが楽しめるオールインワンの定額サービス。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は2020年4月、ロボットトイ「toio」を使ったプログラミング教材・カリキュラムを全国の小学校や民間スクール(塾・教室など)向けに導入する。公式Webサイトでは、「toio×エデュケーション」を新たに公開している。
日本経済団体連合会(経団連)は2020年3月13日、「EdTechを活用したSociety 5.0時代の学び~初等中等教育を中心に~」と題した提言を公表した。現状の課題や望ましい人材育成のあり方、必要となる環境整備などをまとめている。
コンピュータエンターテインメント協会は、日本ゲーム大賞2020「U18部門」の応募締切を当初の2020年3月31日から、4月30日午後8時に延長すると発表した。新型コロナウイルス感染症の影響により、応募希望者らの学校活動が制限される状況にあることが理由だという。
ワンビは2020年4月1日、GIGAスクール対応PCの不正な持ち出しを防止してデータ漏えいを防ぐエンドポイントセキュリティー「OneBe Guard for GIGAスクール」の販売を開始する。
オンライン学習サービス「スタディサプリ」は、サービスを活用する高校生の学習データを分析。スタディサプリの宿題提出率と講義動画視聴時間の長さ、問題解答時間の長さが成績向上に寄与していることがわかった。
アディッシュは2020年3月6日、新型コロナウイルス感染症対策として学校への臨時休校要請の発表を受け、コミュニケーションアプリ「LINE」上でいじめや悩みの連絡・相談に応じる「スクールサイン for LINE」を、私立の中学校・高等学校に向けて提供すると発表した。
デジタル教材を開発するLibry(リブリー)は、2020年4月に東京書籍の高校理科教材「ニューグローバル」基礎シリーズ、2020年9月に啓林館の中学校数学教科書「未来へひろがる数学1」と準拠問題集「未来へひろがる数学問題集1」のリブリー版をリリースすると発表した。
令和2年度(2020年度)青森県立高等学校入学者選抜学力検査が3月10日に実施された。青森県庁は、5教科の学力検査問題と採点基準(解答と配点)をWebサイトに公開した。合格発表は3月16日午前9時に出願先高校と各校のWebサイトで行う。
iTeachers TVは2020年3月11日、佐賀市立大和中学校の中村純一先生による教育ICT実践プレゼンテーション「クリエイティビティを学びに!」を公開した。拡張現実(AR)を学びに取り入れ、生徒たちのクリエイティビティを引き出す活動を紹介する。
ベネッセコーポレーションは2020年3月10日から14日、Class Benesse会員の中学生(新中学1年生含む)を対象に、自宅でもClass Benesseコーチと一緒に勉強できる「オンライン教室」サービスを提供する。