教育学習支援事業を展開するワン&ツーサーズは、システム開発のメガロジック、デザイン・コンテンツ制作のアヴァンデザイン研究所、学習塾を運営するRプランニングと4社コンソーシアムの共同事業として、学びのパーソナルコーチング「マナサポ」のサービスを開始した。
品川区教育委員会と東日本電信電話(NTT東日本)は、2020年度からの小学校プログラミング教育の実施に向けて、プログラミング教育におけるコミュニケーションロボットの有効性を検証するトライアルを区内の2校で開始する。
文部科学省は、2020年度から小学校で必修となるプログラミング教育の円滑な実施に向けて、「小学校プログラミング教育に関する研修教材」を作成した。教育の概要、基本的な操作、実践事例などを映像教材とテキスト教材で解説しており、Webサイトなどから公開している。
学校に勤務する先生たちは日々あらゆる作業に追われ、授業の準備に時間をかけられない人も多いのではないだろうか。ここでは、そんな忙しい先生たちの助けとしてもらうため、授業指導案を無料で閲覧できるWebサイトを紹介する。
小中高校生向けオンライン家庭教師「まなぶてらす」に、バーチャルオンライン家庭教師のユニト先生が登場した。指導するのは小学校で必修化されるプログラミング。2019年5月20日よりレッスンの予約受付を開始している。
難関法律資格に特化したオンライン学習サービス「資格スクエア」を運営するサイドビジットは2019年5月20日、AIによる試験問題出題予測サービス「未来問(みらいもん)」の司法予備試験におけるカテゴリ的中率が60%だったと発表した。
アーテックとキラメックスは2019年5月20日、プログラミング学習講座の共同開発契約を締結し、業務提携したことを発表した。今後、2019年秋の開講を目指し、中高生を対象とした「Pythonロボティクス講座」の共同開発を行う。
サイエンス倶楽部と日本ジュニアサイエンス研究所は2019年5月13日、幼児から中高生を対象とした理科実験・プログラミング出張授業サービスを開始することを発表した。6月7日と8日に新宿NSビルで開催される「保育博2019」にて、サービスについて紹介予定。
Amazonは2019年5月16日、Fireタブレットキッズモデルの新たな機種として、キッズ向けタブレット「Amazon Fire7 キッズモデル」の販売開始を発表した。価格は1万1,980円(税込)。予約はAmazon.co.jpにて受け付けている。
日本エイサーは2019年7月11日、法人・文教市場向けに画面が360°回転しタブレットライクに使えるマルチタッチ対応11.6型コンバーチブルノートPC「Acer Chromebook Spin 511」シリーズから新たに2機種を発売する。カラーはブラック、価格はオープン。
日本出版販売(日販)は2019年5月16日、エンジニアや小学生、教員などの投票により決定した「こどもプログラミング本大賞」の受賞作品および部門入賞作品を発表した。大賞に選ばれたのは「なるほどわかった コンピューターとプログラミング」(ひさかたチャイルド)。
中高生の9割以上が勉強でスマートフォンを活用し、7割が「勉強がはかどるようになった」と考えていることが2019年5月15日、MMD研究所とアオイゼミの共同調査から明らかになった。学校にスマートフォン持込みを許可されているのは、中学生19.5%、高校生88.1%だった。
クラスジャパン教育機構は2019年5月15日、不登校の生徒でも自宅での学習成果が学校の出席や成績評価の参考となる、不登校生徒のネットスクール「クラスジャパン小中学園」を開校することを発表した。
タブレットを用いた学習塾運営と教育機関向けアプリ開発を行うメイツは、2019年6月1日に英検のスピーキング対策用アプリを無料リリースすると発表した。対応級は英検5級、4級、3級、準2級、2級で、リリース以降、順次コンテンツ内容を充実させていく予定。
日販コンピュータテクノロジイ(NCT)は小学校向けプログラミング教材「plusプログラミングシリーズ」を開発し、2019年5月より販売を開始した。
シネックスジャパンは2019年6月1日、教育現場でICTを活用したい人を対象としたセミナー「Google for Education初級編~初夏の one day合宿~」を開催する。参加無料。事前申込制。