ITサービスを使って良かった点について、保育園・幼稚園関係者の約4人に1人が「作業時間が大幅に短縮された」「ミスが減った」と回答していることが、うるるが2019年5月8日に発表した調査結果より明らかとなった。
グルーヴノーツは2019年4月26日、グーグル合同会社が発表したデジタルスキルトレーニングプログラム「Grow with Google」のパートナーとして、AIを触って学べる子ども向けのプログラムキットを開発し、無料で提供開始することを発表した。
金沢工業大学工学部情報工学科の河並崇准教授研究室とDMM.com、FAPは2019年5月1日、STEAM教育とプログラミングに関する教材開発について共同研究を開始した。石川発の「未来のトップクリエイター」の誕生を目指す。
ジャパン・トゥエンティワンは2019年4月27日から8月31日まで、キッザニア甲子園にてプログラミング学習教材「コードモンキー/コードの冒険」を使用して、大人も一緒にプログラミングを体験できるイベントを実施する。
東京のプログラミング教室「世田谷ハツメイカー研究所」は2019年5月13日、自宅でmBotを使ったロボットプログラミングを学べる「wwwハツメイカー研究所」を開講する。受講費は全4回で4,320円、教材ロボット費は1万6,740円(いずれも税込)。
アーテックは2019年4月25日、ロボットプログラミング学習キット「ArtecRobo(アーテックロボ)」シリーズの次世代機である「ArtecRobo2.0」の教育機関向け先行販売を開始した。
T-PEZYは2019年4月30日から6月30日まで、小学1年生から中学3年生を対象とした「ITキッズコンテスト」のエントリーを受け付けている。一次選考通過者は、8月10日に福岡国際会議場で開催される「EXA KIDS(エクサキッズ)2019」でのプレゼン大会に出場できる。
テラバイトは2019年5月1日、国語・理科・社会などの一般科目からプログラミング、英語など幅広いジャンルを親子で楽しみながら、ゲーム感覚で勉強できる教育サービス「おやこやクエスト」を開始した。利用は無料。
IoTブロック「MESH」の魅力や使い方が解説されたオライリー・ジャパン「MESHをはじめよう」をリセマム読者3名にプレゼントする。応募締切りは2019年5月20日。
教育関係者向けイベント「New Education Expo(NEE)2019」が、2019年6月に東京・大阪の2会場で開催される。東京会場は、6月6日~8日に東京ファッションタウンビル、大阪会場は6月14日~15日にOMMで開催。Webサイトでは参加受付を開始している。
小学生向けプログラミング教育事業を展開するCA Tech Kidsは2019年7月から8月にかけて、東京・大阪にてプログラミング体験ワークショップ「Tech Kids CAMP Summer 2019」を開催する。プランは2日間・3日間の2種類を用意している。
教育ネットは2019年4月26日、小学校のプログラミング教育について、教職員の実態と意識調査の結果を公表した。東京都の教職員の85%はプログラミング授業の実施経験がなく、98%が「授業の実施に不安」を感じていることがわかった。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は2019年5月25日と26日の2日間、玩具としても教材としても楽しめるロボット・プログラミング学習キット「KOOV」(クーブ)のワークショップを開催する。
小田急百貨店町田店は2019年4月24日から5月6日、「ゴールデンウィークフェスタ」を開催し、各階において親子リンクコーデの提案や家族で楽しめるイベントを実施する。4月29日には町田第一小学校のボランティアの父親たちが講師を務める「プログラミング教室」を開催する。
難関法律資格に特化したオンライン学習サービス「資格スクエア」を運営するサイトビジットは2019年4月29日より、5月19日に実施される司法試験予備試験短答式試験に向け、AIによる試験問題出題予測サービス「未来問(みらいもん)」をWebサイトにて無料提供する。
夢見るが運営するロボットプログラミング教室「ロボ団」とベネッセコーポレーションは2019年5月12日に東京、5月19日に大阪で、小学生と保護者を対象とした体験イベント「算数×ロボットプログラミングでピザデリバリー!」を開催する。