東京女子大学キャリア・センターは、VR(バーチャルリアリティ)を用いた採用面接体験動画を2019年5月27日より導入した。学生は、より能動的で記憶に残りやすい方法で面接の練習ができる。
学研エデュケーショナルは、スター・ウォーズの世界を体験しながらプログラミングを学ぶことができる特別講座「スター・ウォーズ 学研ロボットプログラミング講座」を2019年8月10日と11日に大阪、8月17日と18日に東京で開催する。対象は小学生以上の親子。
全国学習塾協会は2019年6月17日、経済産業省にて学習塾事業者やITベンダーを対象とした「IT導入補助金・学習塾業指針説明会」を開催する。国が実施する補助金事業などの説明のほか、学習塾におけるIT導入活用事例などを紹介する。参加無料。申込締切は6月12日。
小学校プログラミング教育必修化に向け、2018年度に授業を先行的に実施した市町村教育委員会は52.0%と、前年度の16.1%から大幅に増加したことが、文部科学省の調査結果から明らかになった。ただ、自治体の規模による格差も目立っている。
コンピュータエンターテインメント協会は2019年6月9日、日本ゲーム大賞2019「U18部門」の予選大会を開催する。予選大会では13チームがプレゼンテーションを行い、決勝大会への進出を目指す。観覧申込は6月6日まで、Webサイトより受け付けている。
すららネットは2019年6月、学校向けのICT活用セミナーを福岡・東京・大阪の3会場で開催する。参加費は無料。セミナーへの参加申込はWebサイトにて受け付けている。
デジタル・ナレッジとmpi 松香フォニックスは2019年5月27日、共同提供する学習塾向けデジタル教材「mpi 英語プログラム」に、新たにAI(人工知能)の音声認識によるスピーキング判定オプション機能を追加したと発表した。
小学生向けプログラミング教育事業を展開するCA Tech Kidsは2019年5月27日、小学生のためのプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2019」決勝プレゼンテーションの開催について発表した。9月23日に渋谷ヒカリエで開催する。
チームラボが展開する国内の「チームラボ学ぶ!未来の遊園地」全4店舗で、プログラミングツール「キュベット」を使ったオリジナルワークショップが2019年6月の平日に開催される。梅雨の時期に合わせて“沼”をテーマに実施する。参加無料。
イッツ・コミュニケーションズは2019年7月21日、「技術力の低い人限定ロボコン 通称 ヘボコン」を開催する。出場応募は6月5日まで、Webサイトにて受け付けている。また、観戦チケットもWebサイトで発売している。
パソコン教室ドリームプラスは2019年6月30日、小学生以上を対象に「プログラミング体験まつり」を開催する。プログラミングの初心者・経験者を問わず参加できる。出入り自由。予約不要で参加可能。
電算システムは2019年5月24日、小学校で教材を購入する際の代金回収を対象に、「コンビニ決済サービス」を提供すると発表した。現金の持ち運びがなくなることなどにより、児童および保護者、教職員の負担を軽減する。
ASUS JAPANは、法人教育機関向けChromebook 3製品を2019年6月7日より順次販売開始する。希望小売価格は、ノートPCタイプの「C204MA」が4万2,800円、タブレットタイプの「Tablet CT100PA」が4万4,800円(いずれも税別)。
KADOKAWAは2019年4月20日、ディズニー初の小学生向けプログラミング教本「アナと雪の女王 ディズニーはじめてのプログラミング」を刊行した。プログラミング的思考の基礎を、ゲーム感覚で理解できる。定価は1,296円(税込)。
ポルトガル第2の都市ポルトにあるCasa da Musicaは音楽ホールでありながら、その創意工夫にあふれた教育プログラムで国内外の音楽関係者に知られている施設だ。
受験期真っ只中、悩める友人のために自身の貴重な時間を使って“教える”ことに徹した学生。そうした子こそが第一志望校に合格していた!? 本企画では、学習ノート共有アプリ「Clear」運営会社・代表である新井豪一郎氏に「質問する力・教える力」について聞く。