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STEAM学習振興会は2019年12月6日、チームラボが提供するプログラミング学習教材を活用したプログラミング教室「あそぶ!天才プログラミングの学校」を横浜・新山下に開校する。新小学1年生から3年生を対象にした体験会も開催予定。
iTeachers TVは2019年12月4日、武蔵野大学教育学部の荒木貴之教授による教育ICT実践プレゼンテーション「非同期型eラーニング環境における調整学習」を公開した。前編では調査結果から見る教育実践における効果など、後編では教員のあり方などを紹介する。
AI×アダプティブラーニング教材「すらら」とGoogle for Educationは、2019年12月4日から連携することを発表した。ID・パスワードを入力することなく「すらら」各画面にログインでき、学習者の利便性向上や教員のアカウント管理工数の大幅削減が実現することになる。
東京書籍は、SDGsを学ぶ子どもたちのためのWebサイト「EduTown SDGs(エデュタウン・エスディージーズ)」にて新たに4つの実践的な教材を公開した。日経BP、TREE、東京書籍による「EduTown SDGs アライアンス」が制作。2020年4月には第2弾を公開する予定。
凸版印刷とグループ会社のフレーベル館は、絵本とデジタル教材(アプリ)を組み合わせた幼児向け家庭学習支援サービス「できるーと」を開発した。2020年1月より、かずシリーズ全3巻を販売開始する。
ODKソリューションズは2019年12月2日、大学横断型の受験ポータルサイト「UCARO(ウカロ)」に「入学前準備サポート機能」を追加した。12月12日には、「UCARO」と連携した、保護者向けWebサイト「UCARO family」の提供も開始する。
学研プラスは2019年12月2日より、難関大向け映像授業講座「学研プライムゼミ」に新たに講師を迎え、京大志望者に向けての新講座を開講する。新講座では、京大頻出テーマの基礎知識を総復習することができる。
角川パーフェクト過去問シリーズを刊行しているKADOKAWAは、2019年12月18日に2020年度版の電子書籍を発刊する。現在予定されているラインアップは早稲田大学、慶應義塾大学、法政大学、明治大学、立命館大学、同志社大学の6大学11学部。1,600円(税別)。
多摩六都科学館は2019年12月21日から2020年1月7日、冬の特別イベント「ロクトロボットパーク」を開催する。期間中、アイドルロボットユニットによるステージショーやロボット工作教室などを実施予定。
しくみデザインは、ビジュアルプログラミングアプリ「Springin’(スプリンギン)」を使った創造的プログラミング教育カリキュラムを2020年4月に提供開始する。対象は小学生向けのプログラミング教育やSTEAM教育を行う学習塾やプログラミングスクールとなっている。
電気通信大学は2019年12月15日、プログラミング教室の受講生募集のための説明会を開催する。対象は、保護者と受講を希望する小中高生本人。当日は教室の趣旨、考え方、目標、体制、カリキュラム、講師、スケジュール、受講条件などについて話す。
eラーニング教材を提供するアルクは、広島大学におけるeラーニング活用授業の効果検証結果を2019年11月28日に公表した。学習時間、アクセス頻度など利用度合いが高いほどTOEICのスコア向上につながったことがわかった。
RoboMaster日本委員会、立命館大学学生団体Cloud9、架け橋mirai、白糸酒造、京都府は2019年11月30日と12月1日、ロボット競技やゲーム競技に子どもから大人までが親しめる複合イベント「Robot&Game STADIUM」を開催する。
矢野経済研究所は2019年11月28日、教育産業市場に関する調査結果を発表した。主要15分野における国内の教育産業市場について、2018年度は2兆6,794億円にのぼり、2019年度は2兆6,968億円と予測される。
いよいよ2020年から小学校でプログラミング教育が必修化。これからの時代に必要とされる思考力を身に付ける学習方法は「机に向かって詰め込むことではない」と、ロボット製作を通じたプログラミング教育を行うのがクレファスだ。小学2年生の息子との体験レッスンレポート。
あと1か月足らずでクリスマス。そこで、クリスマスプレゼントにぴったりな、自宅で遊びながら学べるプログラミング教材を紹介する。2020年度から小学校で始まるプログラミング教育必修化に向けて、年末年始に取り組んでみてはいかがだろうか。