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学研教育総合研究所が行った幼児に関する調査によると、幼児のおよそ2人に1人が家庭内で通信機器に触れられる環境にあり、そのうちの約半数がほぼ毎日使用していることが明らかになった。2017年の調査に比べ、約20%増加している。
GIGAスクール構想とは、ひとことで言うと「児童生徒1人1台端末、および高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させる構想」
12月11日と12日、ザ ストリングス 表参道にて、日本で初となる「ESCONF TOKYO」(エスコンフ・トーキョー)が開催しました。本稿では、12月11日に行われたカンファレンス「e-Sportsと教育」について、レポートをお届けします。
ミマモルメが讀賣テレビ放送、エイデックと共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会は2019年12月21日と22日、大阪市にある読売テレビ本社1階の10plazaでロボット作品展示会「オープンラボ2019」を開催する。一般の人も自由に見学できる。
中央大学とメルカリ、LINE、警視庁サイバーセキュリティ対策本部は2019年12月18日、「サイバーセキュリティ人材の育成に関する産官学連携についての協定」を締結。人材育成に絡む多角的な協力体制を構築し、産官学の強みを生かしたサイバーセキュリティ教育を始動する。
アイロボットジャパンは2020年2月2日、小学校2・3年生を対象に、ロボットエンジニアの初心者向けワークショップ「STEMワークショッププログラム」をアイロボットジャパン東京オフィスで開催する。申込みは1月14日まで。参加無料。
iTeachers TVは2019年12月18日、デジタルハリウッド大学の小勝健一氏による教育ICT実践プレゼンテーション「大学入学者選抜におけるICT活用:DHU『サマー・トライアウトAO入試』での実践」を公開した。同大学のAO入試を事例として、その取組みを紹介する。
LoiLoは2019年12月17日、学校1人1台端末導入支援プログラムを開始すると発表した。全国の自治体での学校1人1台端末の導入を支援するため、iPad無料貸出し、導入支援プログラムとしての教員ICT研修、ロイロノート・スクールを導入している学校の公開授業の案内を行う。
Z会の「中学受験コース」は2020年度より、通塾での演習効果を最大限に高めるためのハイレベルなインプット学習に特化した「塾併用要点学習プラン」を新設する。
情報処理学会(IPSJ)は、Scratch(スクラッチ)を使ったプログラミング教室「SCRATCHとMICRO:BITで自分だけの作品を作ろう」を青山学院アスタジオで2019年12月21日に開催する。参加費は無料。
国際教養大学(AIU)は2019年12月26日、小中高校教員などを対象に「プログラミング教育ワークショップ-他教科との連携から-」を開催する。参加無料。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は2019年12月12日から、日本ゲーム大賞2020「U18部門」のエントリー受付を開始した。エントリーの締切りは、2020年3月31日午後8時。
グーグルは、Googleのエンジニアたちが選んだプログラミングに関する書籍10冊を全国75校の中学校・高校に寄贈するプロジェクトを実施する。応募期間は2019年12月12日から2020年1月21日午後6時まで。Webサイトの応募フォームにて申込みを受け付けている。
政府は2019年12月13日、2019年度補正予算案を閣議決定した。1人1台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する「GIGAスクール構想の実現」に2,318億円を計上した。
カシオ計算機の電子辞書「EX-word(エクスワード)」シリーズの小学校高学年モデル「XD-SK2800」をリセマム読者1名にプレゼントする。応募締切りは2020年1月6日(月)。
LITALICOが運営する年長・小学生から高校生がプログラミングやロボット製作を学べるIT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」は、2019年12月14日から2020年1月13日に冬の特別講習「ウィンターラボ2019」を開催する。