ディー・エヌ・エー(DeNA)は2019年7月26日、2020年4月からの小学校プログラミ ング教育必修化に向け、プログラミングが実社会でどのように役立っているのかがわかる動画を作成し「未来の学び プログラミング教育推進月間(通称:みらプロ)」のWebサイトに公開した。
新学習指導要領の実施直前となる2019年4月からサービスを開始した小学館集英社プロダクションの「まなびwith」。なぜ、新ブランドにしたのか?そこにはどのような思いがあるのだろうか?新しく変わる教育への思い、教材の特長について聞いた。
大学合格を目指す高校生向け目的別オンライン講座「学研プライム講座」は2019年9月30日までの期間、小論文対策講座をお得に受講できる受験生応援キャンペーン「学研 夏の小論文まつり」を開催する。AO・推薦入試や医学部対策などが用意されている。
Classiとベネッセコーポレーションは2019年9月14日、中学・高等学校教員(管理職、ICT活用担当、進路担当など)を対象に、「入試改革・新課程を見据えた学校とICTのあり方を考える会」を全国16会場で開催する。申込みは9月9日まで。参加無料。
iTeachers TVは2019年7月24日、加藤学園暁秀初等学校の中原悟先生による教育ICT実践プレゼンテーション「創造性を育む小学校のプログラミング授業」の動画を公開した。子どもたちは何を学び、どのように成長していくのか、前編・後編にわたって紹介する。
マウスコンピューターは2019年7月25日、文教向けOS「Windows 10 Pro Education」を搭載した10.1型タブレットパソコン「MT-WN1004-Pro-EDU」を発売した。価格は3万6,800円(税別・送料込)。
Z会グループの大学受験教室事業を行っている「Z会の教室」は2019年7月、高校生・中高一貫中学生を対象に、AIが講師となって大学受験に必要な基礎知識を最短・最速で定着させることを目指す「AI最速定着コース」を開講する。
札幌駅総合開発は2019年7月25日から8月12日、「第4回JRタワーこども科学展2019」を開催する。5つのハンズオン展示と、小学1年生以上を対象とした4つのワークショップを予定している。参加無料。
アメージングは、高校卒業資格が取得できる「大阪eゲームズ高等学院(仮称)」を2020年4月に大阪なんばにて開校する。
コードキャンプが運営する小・中学生向けプログラミングスクール「CodeCampKIDS(コードキャンプキッズ)」は2019年7月22日、プログラミング教育用ロボット「e-craftシリーズembot」の学習教材を日本全国の学習塾などに提供開始した。
子どもの感性と表現力を育てる「SCHOP SCHOOL(スコップ・スクール)」は、秋クラスを受講する小学生を募集している。秋クラスでは、ゲームデザイン、ロボット、プログラミング、商品開発の4コースを開講。各コースとも全5回の講座で、料金は1万円(税別)。
日鉄ソリューションズは、2020年度から小学校で必修化されるプログラミング学習に対応した教員向け指導案、授業進行スライド、ワークシートをセットにした教材「データをめぐる謎を探れ!」をプログラミング学習サイト「K3Tunnel(ケイサントンネル)」にて無料公開する。
学研プラスは、小中学生と保護者のためのWebサイト「学研キッズネット」をリニューアルした。目玉企画として、「パソコン×自由研究 コンテスト2019」を、ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(WDLC)と共同で開催する。
東京都は2019年7月19日、政策展開の基本となる大きな方向性として「重点政策方針2019」を発表した。プログラミング教育やSTEAM教育など、子どもたちの個性や可能性を伸ばす教育を推進する。
夏休みに入った地域もあり、ほとんどの中学生は学校生活に慣れた頃ではないだろうか。本企画では、学習ノート共有アプリ「Clear」運営会社・アルクテラスの代表である新井豪一郎氏に、子どもの視野を広げ、社会に出てからの活躍の可能性を広げられる活動について聞いた。
教育ICTに関わる多彩な講演と展示を展開する「第4回 関西教育ICT展」が2019年8月1日・2日の2日間、インテックス大阪で開催される。今回は、過去最高の60本以上のセミナーを実施。展示会場が2018年の1.5倍にスケールアップするなど、過去最大規模で開催される。