DMM.comは2019年6月29日まで、総合型モノづくりプラットフォーム「DMM.make AKIBA」を通じて、マーケットスクエア川崎イーストに子ども向け体験ブース「モノづくり こども.ラボ」を開設している。期間中の水曜日から土曜日に、参加無料で誰でも入場できる。
テレビ大阪プログラミングキャンプ実行委員会は2019年7月から8月の3日間、テレビ大阪のキャラクター「たこるくん」を使いアニメーションとミニゲームの制作を体験できる小学生向けプログラミングワークショップを開催する。申込みはWebサイトにて受け付けている。
IT関連事業およびドローンソリューション事業のクオリティソフトは、全国の高等学校、高等専門学校、中学校に向けて、「ドローンプログラミング学習キット」の販売を開始した。価格は、初級編が1セット3万8,000円、Python編が1セット5万9,800円(いずれも税別)。
ミントフラッグは2019年5月10日から6月10日まで、アプリ内で楽しく続けられる英単語学習コーナー「マグたんmini」を期間限定で公開する。また、期間内に英単語をより多く覚えたランキング上位者を対象にプレゼントが当選するキャンペーンを実施する。
エルモ社は2019年8月末、デジタル教材を活用する授業プランにも対応できる、ワイヤレス可動式書画カメラ「MA-1」を発売する。本体価格は6万4,000円(税別)。デジタル教材やデジタルコンテンツの提示が可能。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は2019年5月18日と19日、キューブ型のロボットトイ「toio(トイオ)」とレゴブロックを使ったイベント「toioとレゴでクラフトファイターバトル!」を開催する。参加費は無料だが、別途入館料が必要。
レデックスは2019年5月8日より、子ども支援包括的プログラム「コグトレ」シリーズ第一弾アプリ「さがし算初級」の発売を開始した。App Storeにて購入可能。価格は600円(税込)。
ロボットが我が家にやってきた。名前は「ロボホン」。小学3年生の息子は、ロボホンと一緒に遊んだり勉強したりして楽しんでいる。専用アプリのプログラミングツール「ロブリック」を使ってロボットを思いどおりに動かすこともできる。
文部科学省は、学校における情報モラル指導に役立てるため、新たに動画教材2本と手引書を作成し、Webサイトなどで公開した。インターネットやスマートフォン利用者の低年齢化を踏まえ、ネット被害やネット依存を未然に防ぐ方法を考えさせる内容となっている。
教育情報サイト「リセマム」は、子ども英語教材の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2019「子ども英語教材」を発表した。
すららネットでは「第5回すららアクティブ・ラーニング」を2019年5月8日より開催している。日本国内のみならず海外にも広がる「すらら」導入校、ならびに一般公募の小・中・高校の生徒が、学年・地域を越えて一斉に議論を深める。
コドモンは2019年5月9日より、コドモン自治体実証実験用プログラムを提供する。公立保育所でのICT導入を検討する自治体について、最大1年間コドモンの全機能を無料で使用できる。
ロボット掃除機ルンバなど生活支援ロボットの設計・製造を行うアイロボットは、2019年6月に東京と大阪にて小学生の初心者向けワークショップ「アイロボットSTEMでロボットエンジニアの入り口を体験しよう!」を開催する。参加無料。参加申込みはWebサイトで受け付ける。
渋谷区教育委員会は2019年5月10日から8月25日までの期間、こども科学センター・ハチラボで「STEAM KIDS(スティーム・キッズ)展」を開催する。参加費は無料。一部のワークショップを除き、予約不要で誰でも楽しめる。
STEAM教育について知っている保護者ほど、子どもに高学歴を望む傾向にあることが、学研教育総合研究所が発表した小学生の日常生活・学習・自由研究等に関する調査の結果より明らかになった。
New Education Expo 実行委員会は2019年6月、学校・教育関係者に向け「NEW EDUCATION EXPO 2019」を開催する。東京会場は6日(木)から8日(土)の3日間、大阪会場は14日(金)から15日(土)の2日間。参加費無料、事前申込制。