ASUSTeK Computerは29日、Chrome OSを採用した「ASUS Chrome」シリーズ3製品を法人・教育機関向けに発売すると発表した。新モデルは、13.3型・11.6型のノートPCおよびデスクトップPCの計3種となっている。
日本教育情報化振興会は、教育関係者を対象とした「教育ICTセミナー 2014」を8月6日、NEC中部ビル1階 コンベンションホールで開催する。教育の情報化の流れについての説明や、タブレットPCなどの商品やソフトウェアを紹介する。
NHKはEテレにおいて、7月28日から8月1日までの5日間、スマホを利用する小学生のリアルな体験を、鈴木福くんのナビゲートで紹介する「スマホ・リアル・ストーリー」を放送する。
ベンキュージャパン(BenQ)は7月28日より、プロジェクターの新製品として「MX768」と「MW769」の2製品を発売する。照明を暗くしなくても使用でき、学校の黒板など湾曲した場所にも投影可能な機能を新搭載。価格はいずれもオープン価格。
すららネットは、「低学力の底上げ」「生徒募集」「進学実績の創出」という学校の3大課題を解決する、ICT活用無料公開セミナーを8月20日に開催する。すららを導入している学校の先生を招き、活用方法や導入のポイントなどを紹介するという。
顧客満足度で表彰する「イード・アワード2014 電子辞書」で、シャープの「Brain」が中学生・高校生ともに最優秀賞を受賞した。さらに、操作性や機能性など8部門のうち7つの部門でも好評価を得た。
デルは、小中学生を対象とした「親子で体験!! デル パソコン組み立て教室」を9月13日、同社宮崎カスタマーセンターで開催する。参加費用はPC代を含み1万9,800円。
チエルは青山学院大学附置外国語ラボラトリーに協賛し、クラウド環境における外国語教育をテーマとした公開セミナー「スマートフォンを味方につける-デジタル世代の語学教育」を8月1日(金)に青山学院大学青山キャンパスで開催する。
桜丘中学・高等学校は、2014年の新入生からiPadを利用した授業を前提に学校指定のiPadを導入。教員や生徒が授業でどのように活用しているのか、全国から多くの教育関係者を招き、公開授業を通じた活用事例紹介を行った。
朝日新聞社は7月23日、スマートフォンやタブレット端末、パソコンで大学受験の勉強ができる学習支援サービス「アプケン」の提供を開始した。利用料金は月額980円。オープン記念につき、会員登録後の1か月間は無料となる。
慶應義塾大学は22日、三田キャンパスの歴史散歩アプリ「慶應時空ぷらっと」を発表した。App StoreにてiOS版アプリが無料公開されている。
学研教育みらいとエヌ・ティ・ティ・ラーニングシステムズは7月22日、新しい学習サービス「ステップ基礎小論文web講座」を開発したと発表した。オンライン授業を従来のテキストや添削指導と組み合わせることで、より個人の実力に応じた学習スタイルを実現できるという。
子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研)は、第6期調査・研究活動を7月11日から開始した。今期は「オンラインコミュニケーション能力のモデル化」をテーマに検討し、来年3月に事業者や保護者向けの提言を報告書として公開する。
学校教材活用指導法研究会は、主に若手小学校教員を対象とした「第5回 学校教材活用法セミナー」を8月23日(土)にベルサール飯田橋ファーストで開催する。「子どもたちに力がつく授業のコツ」をテーマに模擬授業などを行う。