2015年4月の教育ICT モバイルニュース記事一覧

適切な長さで書籍を出版「Kindle Singles」、池井戸潤の短編も発掘 画像
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適切な長さで書籍を出版「Kindle Singles」、池井戸潤の短編も発掘

 Amazon.co.jp(アマゾン)は28日、著者がもっとも適切と思う長さで書籍を出版できるサービス「Kindle Singles」を開始した。米ニューヨーク・タイムズ紙では「電子書籍リーダーを買うべき最大の理由」と評価されたサービスだという。

シャープやMSら、タブレット個別学習システム「STUDYFIT」で学力底上げ 画像
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シャープやMSら、タブレット個別学習システム「STUDYFIT」で学力底上げ

 シャープは4月23日、タブレット端末を活用した個別学習システム「STUDYFIT」の発表会を開催。日本標準、日本マイクロソフトとともにSTUDYFITの紹介や協力体制の説明を行った。

新入生全員にiPadを無償配布、名古屋文理大5年めの取組み 画像
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新入生全員にiPadを無償配布、名古屋文理大5年めの取組み

 名古屋文理大学は4月20日、情報メディア学科の新入生にiPadを無償配布したと発表した。2011年度に開始し、5年目となる取組み。学生は、授業や自宅学習、学生生活などで幅広くiPadを活用でき、卒業時にはそのまま譲渡される。

「登下校ミマモルメ」大阪3市町の小中学校に導入、会員10万人突破 画像
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「登下校ミマモルメ」大阪3市町の小中学校に導入、会員10万人突破

 阪神電気鉄道は4月16日、同社が提供する阪神あんしんサービス「登下校ミマモルメ」が大阪府箕面市の全公立小中学校、高石市と熊取町の全公立小学校(児童・生徒総数16,764名)に一斉導入され、2015年度の入学式当日よりサービスを開始したと発表した。

タブレット学習サービスが隆盛、主要8サービスを比較 画像
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タブレット学習サービスが隆盛、主要8サービスを比較

 タブレットを利用した学習サービスが盛り上がっており、通信教育や教材開発で実績のある企業をはじめとするさまざまな企業がサービス提供に参入してきている。そこで、主要な8つのサービスを比較・紹介する。

Z会とデジタル・ナレッジが業務提携…教育ICTの新サービス開発へ 画像
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Z会とデジタル・ナレッジが業務提携…教育ICTの新サービス開発へ

 Z会とデジタル・ナレッジは4月10日、教育現場における高品質なICTの実現に向けて業務提携することに合意したと発表。両社の強みを生かして、教育ICT事業のニーズに対応した新サービス開発を目指すという。

サムスン、9.7型タブレット「GALAXY Tab A」発表 画像
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サムスン、9.7型タブレット「GALAXY Tab A」発表

 サムスンは6日(現地時間)、アスペクト比4:3の9.7インチディスプレイを搭載した新型タブレット「GALAXY Tab A」を発表した。発売は4月末、価格は229ユーロから。

公立学校のタブレット導入手法、ITRが無償で公開 画像
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公立学校のタブレット導入手法、ITRが無償で公開

 ITRは4月7日、ホームページに「公立学校におけるタブレット導入のベスト・プラクティス」を公開した。公立の教育機関においてタブレット端末の普及が進んでいる現状を受けて、教育関係者に向け、導入および活用に考慮すべき事柄をまとめた。

2014年度eラーニング市場は前年120.8%の1,665億円、通教タブレットが貢献 画像
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2014年度eラーニング市場は前年120.8%の1,665億円、通教タブレットが貢献

 矢野経済研究所は4月6日、「eラーニング市場に関する調査結果2015」を発表した。2014年度の国内eラーニング市場規模は、前年度比120.8%の1,665億円。大手教育事業者による学習コース導入が、拡大に貢献した。

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