チエルは、文教市場向けに高精細な映像・音声転送に対応したHDMI対応デジタル画像転送システム「S300-HD」を8月7日より発売開始する。販売価格は、マスタユニットが661,500円、ブランチユニットが48,300円。
NHK for Schoolは、特別支援教育・学級活動のためのテレビ番組「スマイル!」と連動した電子黒板教材「レッツスマイル」を開発した。NHKのホームページより無料で利用できる。
パナソニック教育財団は、「ICT活用教育フォーラム2013」を8月5日に開催し、当日の模様は14時20分から17時までUSTREAM中継し、後日YouTubeに掲載する。
「マイクロソフト教職員ICT活用実践コンテスト」の表彰式が7月29日、日本マイクロソフトの品川本社にて開催された。表彰式には、優秀賞に選ばれた2校と、奨励賞に選ばれた4校のうち3校の先生方が出席した。
日本マイクロソフトは、先進的かつ実践的な教育ICT活動の支援プログラムの一環として「マイクロソフト教職員ICT活用実践コンテスト」を開催している。7月29日、同コンテストの今年度の表彰式を開催した。
モーニングスターが7月25日に発表した「Gomez大学サイトランキング2013」によると、1位「明治大学」、2位「龍谷大学」、3位「立教大学」「同志社大学」「大阪府立大学」となったことが明らかになった。
総合電子書籍ストア「BookLive!」は7月26日、英俊社が発行する「中学校別入試対策シリーズ」「高校別入試対策シリーズ」の配信を開始した。受験生の間では「赤本」として広く利用されている定番アイテム。
秀英予備校は7月25日、生徒向けに提供しているすべての映像コンテンツが、スマートフォンやタブレット端末でも視聴できるようになったと発表した。これからは、いつでもどこにいても秀英の授業が受けられるようになる。
広尾学園は7月18日に「広尾学園×iPad×ICT教育」と題した公開授業を実施した。同校のICT授業の一般公開だけでなく、著名者の講演や教育関係者とのディスカッションなどが行なわれた。
7月20日~21日の週末は、全国から199校の大学が参加する大学説明会「夢ナビライブ」が名古屋で開催される。そのほか、ダイキンの体験型イベントや、新幹線工場での車掌体験など、夏休みの特別イベントも多数実施されるようだ。
芝浦工業大学とUQコミュニケーションズは16日、芝浦工業大学が運用するキャンパスネットワーク「SITNET」とUQが展開するモバイルWiMAXネットワークの接続を開始した。同日より芝浦工業大学専用WiMAXサービス「SITNET WiMAXサービス」の提供を開始する。
デジタルハリウッド大学は7月29日、小中学校の教育関係者などを対象に「タブレット教育によるシンポジウム」を、デジタルハリウッド大学・駿河台キャンパス(東京都千代田区)で開催する。
オーストラリアのブリスベンで開催された「第25回国際情報オリンピック」に参加した日本の高校生が、金メダル1つ、銀メダル2つを獲得。筑駒、栄光、灘の生徒が健闘した。
公立学校における先進的ICT活用教育に取り組んでいる佐賀県は、県立高校全校で導入する学習者用端末をWindows 8に決定した。諸外国の事例や国内の実証実験の結果などを考慮したという。
インテルとダイワボウ情報システム(DIS)は、小学校教職員を対象とした「小学校ICT活用授業 児童のプレゼン力コンテスト」を開催、11月1日より作品を募集する。
日本マイクロソフトは7月9日、教育機関を対象とした「Surface RT導入検証プログラム」を7月10日より8月30日までの期間限定で実施すると発表した。定価から3万円引きの19,800円で提供する。