早稲田塾とアメリカのピーター・ドラッカー経営大学院は、11月23日と24日の2日間、中高生を対象にドラッカースクール流のマネジメントを学ぶ短期集中講座「ドラッカープログラム2013」を早稲田塾秋葉原校で開講する。
TechTargetジャパンは11月8日、「教育機関のIT製品導入」に関する調査結果を発表した。授業で導入しているタブレット端末は、「iPad」が最多の32.6%で、「Windows8」は11.3%であることがわかった。
ゼッタリンクスは11月12日、宮城県富谷町立東向陽台小学校の佐藤靖泰先生の反転授業への取組みをまとめた動画と、教室での協働学習の実践記録資料(PDF)を公開した。
オーテックジャパンは10月25日、島根県米子市立伯仙小学校の福祉車両に関する授業に、インターネット会議システムを活用して協力を行った。
シンドバッド・インターナショナルは、同社が運営する会員制eラーニングサービス「スタディ・タウン」において公立高校入試対策用映像授業の配信を行っている。提供しているのは、東京、神奈川、大阪、愛知、熊本、北海道の内容となっている。
帝京大学は11月11日、平成26年度AO入試および推薦入試による入学予定者を対象に、従来の入学準備教育に加え、オンライン授業映像とフリップトクラスルーム(反転授業)による入学準備教育を行うと発表した。
ベネッセコーポレーションは、小学生向け英語教材「BE-GO(ビーゴ)」シリーズをリニューアルし、11月19日より海外在住の外国人講師によるオンラインレッスン「BE-GO オンライントーク」を、1回945円の有料オプションサービスとして提供する。
コンピュータ教育推進センター(CEC)は、成果発表会「教育の情報化推進フォーラム」を2014年2月28日・3月1日、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で開催する。参加費は無料、要申込み。
東京都市大学では、2014年度入試から、「インターネット出願」をセンター利用入試、全学統一入試、一般入試(前期・後期)において導入する。同学が5日、明らかにした。
アークコミュニケーションズは11月1日、世界の名門大学Webサイトの多言語対応状況について調査した「多言語対応状況調査報告2013」をまとめた。日本は調査した16大学すべてのWebサイトが日本語と英語に対応しており、多言語化が進んでいることが明らかになった。
立命館小学校と日本マイクロソフトは11月5日、同小学校の4年生と5年生全員にタブレットPCを持たせる取組みについての発表を行った。2学年全員で240台という規模での導入と、それを支援する取組みは初めてという。
10月31日、内田洋行主催で開催された「大学・高校実践ソリューションセミナー 2013」で、北海道大学情報基盤センターの重田勝介准教授によるオープンエデュケーションや大規模公開オンライン講座「MOOCs(ムークス)」に関するセミナーが開催された。
日経BPコンサルティングは10月31日、大学ウェブサイトの使いやすさを評価した「全国大学サイト・ユーザビリティ調査2013/2014」の結果を発表した。総合ランキングは、1位「福岡工業大学」、2位「大阪府立大学」、3位「岡山大学」がランクインした。
新宿日本語学校とNTTコミュニケーションズは、日本語を学ぶ外国人向けに、クラウド型日本語教育サービス「ビジュアル ラーニング ジャパニーズ(VLJ)」初級コースを、10月29日より提供開始した。
NECとNECディスプレイソリューションズは、タブレットPCの直感的な操作を大画面で実現する「PC内蔵電子黒板」を、2014年2月下旬から販売開始すると発表。Windows 8.1 Professionalを搭載し、授業支援ソフトを通じたタブレットとの連携が向上したという。
レゾナント・ソリューションズは、反転授業とMOOC(Web上で無料参加可能な大規模講義)の課題解決に貢献する、クラウドを利用した3次元対応学習支援システム「オープンムーク3D」の提供を開始した。