早稲田大学は11月15日、20年後の中長期計画「Waseda Vision 150」を発表した。「入試戦略」「教学戦略」「展開戦略」「経営戦略」の4つの戦略の枠組みの中で、13の核心戦略を実行していくという。
教育家庭新聞社は、11月21日(水)に教育委員会対象セミナー「校務の情報化の推進/ICT機器の整備計画」を第一ホテル両国で開催する。参加費は無料で事前申込みが必要。
NECディスプレイソリューションズのウェブサイトには「先生のためのプロジェクターガイド」が掲載されており、「プロジェクターと電子黒板を使った参加型授業」が紹介されている。
教育のICT化をiPadの導入とともに進めてきた広尾学園は「教育×iPad×ICT」カンファレンスを12月18日に開催する。教育・行政関係者、企業、メディア関係者を対象に公開授業を行うほか、ICT教育に関する情報共有の場を設けるという。
学研ホールディングスは11月14日、2012年9月期の決算短信をホームページに掲載した。教室・塾の生徒数増加や書籍の販売部数を伸ばしたことなどにより、連結業績は対前年同期比増収増益で、経常利益は前期比11.9%増の23億7,400万円となった。
毎年春・秋の2度開催されているカナダ留学フェアが東京のカナダ大使館にて11月9日と10日の2日間に渡り開催された。大使館にはカナダから83の学校や団体が来日し、9日は平日にもかかわらず多くの来場者で賑わっていた。
マイクロソフトは、Windows 8の発表に伴い、21世紀型教育とICT導入を推進するプロジェクト「YouthSpark(ユーススパーク)」をローンチすると発表。11月13日には、前橋高校の生徒を迎え、Windows 8搭載端末を活用した模擬授業が実施された。
前回は私の知る優れた実践者による「算数」での授業づくりの事例を紹介した。今回は、私自身が学習者用iPadの活用を、試行錯誤しながら実践し、見えたことを、ありのままに紹介したい。
CG-ARTS協会は11月9日、「ゲームエンジン教育活用セミナー」を開催しました。セミナーではユニティ、千鳥、アンリアル・デベロップメント・キット(以下UDK)の解説に加えて、東京工科大学、神奈川工科大学での活用事例も紹介されました。
CKCネットワークは、小中高校生向けに個別指導する学習塾「ナビ個別指導学院」の水口校(滋賀県)と鯖江校(福井県)、山梨校(山梨県)、瑞浪校(岐阜県)、小作校(東京都)、泉が丘校(石川県)の計6校を10月に開校した。
連載の第1回、第2回では「学習者用デジタル教科書」の現状と課題を見てきた。続いて、実際の授業づくりが「学習者用デジタル教科書」の活用によってどのようになるのか、取組みを2つ紹介したい。
千葉県教育委員会は11月8日、県立高校の高大連携に関する実績を公表した。2011年度に高大連携の実績報告があった62校の高校の取組みと2012年度の大学の取組みを紹介している。
すららネットは11月7日、同社のeラーニングシステムをプラットフォーム化し、旺文社らの教材コンテンツの提供を開始すると発表した。その戦略発表会では、同社の今後の展開や、塾の形態や講師の役割の変化などについても言及した。
小中学校での教科書デジタル化実現を目指して活動するデジタル教科書教材協議会(DiTT)は12月19日、これまでの成果の報告や先進的な取り組みを実施している自治体のパネルディスカッションを行うシンポジウムを開催する。
NTTアイティは、学校教育向けに販売しているAndroidタブレット用学校教育ICT化支援ツール「サイバー先生」に、新機能として「全自動モード」を搭載し、12月3日より販売を開始する。
東京学芸大学は、教育関係者や大学生などを対象とした教育フォーラム「ICTを活用した21世紀の授業を考える」を11月10日に開催する。参加費は無料。