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日本の高校生は米中韓の高校生に比べて自尊感情が低いことが8月28日、国立青少年教育振興機構の調査報告書から浮き彫りとなった。「自分はダメな人間だと思うことがある」とする回答は4か国中最多だった。
「イノベーション・ジャパン2015」に出展された兵庫県立大学工学研究科の准教授・阪本卓也氏による「歩行者の隠匿物を遠隔検出する超広帯域レーダー技術」(共同研究者:京都大学情報学研究科通信システム専攻 教授・佐藤亨氏)を紹介する。
ワオ・コーポレーションが提供する子ども向け知育アプリ「ワオっち!」は、ストラックアウト方式のゲームで漢字の読み仮名を学べる学習アプリ、「パ・リーグ漢字ストラックアウト」の提供を開始した。価格は無料。
大学や高専などの研究技術と企業の結びつける見本市「イノベーション・ジャパン2015」が東京ビッグサイトで開催された。奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科の助教・河合紀彦氏の研究を紹介する。
「イノベーション・ジャパン2015」が開催された。今回ピックアップするのは、工学院大学総合研究所の助教・相川慎也氏が中心となって研究する「製造条件に左右されない高安定なアモルファス酸化薄膜トランジスタ」だ。
IDC Japanは8月31日、2015年第2四半期(4~6月)の国内タブレット市場実績値を発表した。出荷台数は、前年同期比13.4%減の169万台。家庭向け需要が縮小したのに対し、ビジネス向けは好調に推移した。
STARRYWORKS(スターリーワークス)は、「PLAYFUL BOOKS まほうのえほんキット」を8月27日に発売した。無料のiPhoneアプリを使って自分の描いた絵本に音や光の演出をつけられるという。
「早く倒して」「足を狙って」。何もない空間に向かい、手を振り下ろしたり移動を繰り返す子どもたちに熱い声援が送られる。8月29日、渋谷TODビル5階ではウェアラブル武器を装着した子どもたちが魔法でドラゴンに戦いを挑んだ。
第4回デジタルえほんアワード表彰式が、開催中の「ワークショップコレクション11 in シブヤ」にて実施された。約200作品の応募の中から受賞作品の発表が行われ、グランプリを、面白法人カヤックの「ダンボッコキッチン」が受賞した。
「Google Play」の人気ランキングによると、8月27日16時現在、教育カテゴリーのトップは、無料版が「星座表」、有料版が「Star Walk」といずれも天体観測アプリが1位であった。アプリで星座を調べながら秋の星空を観察してはいかがだろうか。
セブン&アイ・ホールディングスは26日、全国のセブン&アイグループ各店に設置されている無料Wi-Fi「セブンスポット」について、災害発生時に特別開放することを発表した。9月1日「防災の日」より、運用を開始する。
NTTドコモは26日、緊急速報「エリアメール」サービスにおける受信メッセージについて、「やさしい日本語」に対応することを発表した。9月10日から対応する。より分かりやすい日本語文章で発信することにより、子どもや外国人などにも災害情報を理解しやすくするのが狙い。
長い夏休みが終わりを迎えようとしている。学校が始まることが辛い、という生徒・学生も多いのではないだろうか。そんな子どもたちに向け、鎌倉市図書館が投げかけたひとつのあたたかいつぶやきが話題を呼んでいる。
レノボ・ジャパンは25日、OSにWindows 10を搭載する10.1型タブレット「ThinkPad 10」を9月下旬に国内発売することを発表した。価格は75,000円から。
NTTドコモと東京大学は、WebRTC技術を活用して遠隔地の参加者をオンラインでつないだグループワーク「gaccatz」を10月24日にトライアル実施する。8月25日より「gacco」の受講者を対象にトライアルへの参加者300人の募集を開始した。
矢来能楽堂、KNOW-NOH、野上記念法政大学能楽研究所、檜書店、NTTコムウェアは24日、タブレットを使って「能」を解説するサービスを発表した。9月4日に行われる「第46回のうのう能」の演目「富士太鼓」でトライアルを実施する。