夏休みを目前に、旅行やお出かけの予定を立てている人も多いだろう。鉄道やバス各社では、さまざまなフリーパスを発売しており、お得に利用できるので紹介しよう。
大阪市立大学複合先端研究機構人工光合成研究センター所長である天尾豊教授らのグループは、マツダの技術研究所との共同研究で、太陽光エネルギーを利用して自動車用燃料としてのエタノールを生成できる、新たな人工光合成技術の開発に成功した。
JR西日本は、「ポケモン・ザ・ムービーXY『光輪(リング)の超魔神フーパ』同時上映『ピカチュウとポケモンおんがくたい』」とタイアップしたスタンプラリーを開催する。期間は8月1日から30日までで、スタンプを集めるとポケモングッズがもらえる。
三菱自動車は、7月20日から12月10日までの期間、自動車産業全般に関するさまざまな質問を、フリーダイヤルやインターネット、手紙で受け付けて回答する「2015年 小学生自動車相談室」を、お客様相談センター内に開設する。
7月11日・12日の2日間、富山県のネッツトヨタノヴェルとやまにて「ノヴェル キッズドリームプロジェクト」が開催された。同イベントは、子どもたちが環境に優しい水性塗料について学びながら、自動車の塗装体験を行うというもの。
富士重工業は、7月18日から8月31日まで、東京都港区/江東区で開催される「お台場夢大陸~ドリームメガナツマツリ~」において、「スバル アクティブライフスクエア in お台場夢大陸」を開催する。
東急電鉄は7月18日から8月31日まで、「親子でめぐろう!東急電車スタンプラリー2015」を開催する。9グループ19駅にスタンプを設置し、グループごとにスタンプを集めるとオリジナル電車硬券がもらえる。また、すべてのスタンプを集めると、駅長体験に応募できる。
2015年7月18日(土)から大阪会場で開幕する「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」に合わせる形で、「大阪忍の里デジタルスタンプラリー」が行われる。
日本道路交通情報センターと高速道路各社は7月10日、お盆期間(8月6日~16日)の高速道路渋滞予測を発表した。8月13日~16日に渋滞が多く発生すると予測しており、下り線は8月13日、上り線は8月15日が渋滞のピークという。
東京国際フォーラム(TIF)は、8月12日から14日の期間中、参加・体験型イベント「丸の内キッズジャンボリー2015[セレクション開催]」を実施する。2015年は71プログラムの開催が予定されており、7月9日より事前申込みの受付を開始した。
日産自動車の横浜工場(横浜市神奈川)では、エンジン生産ラインの工場見学を受け付けている。工場見学のほか、「日産エンジンミュージアム」を含み見学費はすべて無料。所要時間は約2時間で、事前申込み制。参加者には、工場見学記念「トミカ」もプレゼントされる。
日産自動車は、大阪国際児童文学振興財団が主催する「第32回 日産童話と絵本のグランプリ」に協賛し、7月8日より創作童話と絵本の募集を開始する。毎年、3000編近い応募作品の中から、童話部門・絵本部門の大賞各1編を含む入賞作品計38編を選出している。
科学技術館は開館50周年の記念特別展として、8月8日から8月30日まで「くらしの技術50年 大・展望展」を開催する。日本のモノづくりや産業技術のこれまでとこれからを、「クルマ」「食」など4つのテーマを視点に楽しく学び考える展示イベント。
警察庁は7月8日、「子供を守るチャイルドシート」と題した特集ページをホームページ上に掲載した。チャイルドシートの使用状況、使用しない場合の危険性などをわかりやすくまとめている。
JAF(日本自動車連盟)と警察庁が全国で調査したところ、チャイルドシートが義務付けられている6歳未満の使用率は8年連続上昇の62.7%、4歳までの使用率は過去最高となるものの、5歳の使用率は2014年よりも低下していることがわかった。
工学院大学ソーラーカープロジェクトチームは、世界最大級のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールドソーラーチャレンジ(WSC)2015」に参戦すると発表した。同チームがWSCに参戦するのは今回が2回目。