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富士通テンは8月24日と8月28日、小中学生を対象に親の働く姿を子どもに見せる「子ども参観日」を国内3拠点で実施する。従業員と名刺交換や社長との懇談を予定している。
警視庁は8月9日、2012年上半期の少年非行情勢を発表した。刑法犯少年の検挙人員は、10年連続の減少となっており、2012年上半期は、3万1,232人で前年同期比14.4%減という。しかし、学校内のいじめ問題など、少年の非行防止と被害防止の両面で厳しい状況にある。
キッコーマンは、日本在住の小学生を対象に、夏休みに料理をプレゼントするという「おいしい記憶」絵日記コンテストの作品を募集している。
タカラトミーと東京学芸大こども未来研究所は8月8日、リカちゃん人形を使った「女児のごっこ遊びへの参与観察調査」の中間報告を発表した。リカちゃん人形によるごっこ遊びが、自他認識や言語習得、社会性などの能力獲得につながっていることが明らかになった。
オリックス生命保険は8月7日、節約生活に関する実態調査結果を公表した。子どもがいる人の節約したくないもののトップは、「教育費」35.8%だった。また、節約の理由は、「子どものために教育費をとっておきたいから」が48.4%で5割弱に達した。
フリーペーパー発行のぱどは、中学生以下の子どもを持つ母親に夏休み期間中の子どもの成長に対する意識と願いを調査した結果、夏休み子どもにチャレンジさせたい体験についてもっとも多かったのが「アウトドアキャンプ」であった。
ウェザーニューズは、旅行や外出の機会が増える8月7日(火)から16日(木)までの盆休み期間の天気傾向を発表した。
ボシュロム・ジャパンは6日、夏の旅行シーズンを前に「旅行中のコンタクトレンズ使用に関する調査」の結果を発表した。調査期間は7月24日〜26日で、ソフトコンタクトレンズを常用している20歳〜49歳の男女500名から回答を得た。
Benesse教育研究開発センターが2011年9月、首都圏の小・中学生の子どもを持つ母親を対象に、しつけや教育に関する意識・実態調査を行った「第4回子育て生活基本調査」では、しつけや教育を家庭の役割だと考える母親が増加していることがわかる。
全国学習塾協会は、被災児童生徒支援に参加した228の学習塾を対象に、被災児童生徒の受入れの実態を知るため「被災児童生徒支援に関するアンケート調査」を実施した。もっとも長い受け入れ期間について、「現在も受け入れ中」が56%であることがわかった。
全国学童保育連絡協議会は8月3日、学童保育の実施状況調査を公表した。学童保育数が不足していることや、大規模な学童保育の分割が進んでいないこと、学童保育指導員の待遇が劣悪であることがわかった。
文部科学省は8月2日、2012年4月1日現在の公立学校施設の耐震改修状況の調査結果を公表した。全国の公立小中学校の耐震化率は84.8%、「耐震性なし」と「未診断」を合わせた割合は15.2%で、耐震性がない建物は、18,508棟にも及ぶことがわかった。
資生堂は、東京大学が発見した2000年以上前の蓮の実から発芽した「大賀蓮(おおがはす)」の香りをテーマとしたハンドクリーム「蓮香(れんか)ハンドクリーム」を商品化。東京大学のオリジナル商品として発売を開始した。
リクルートが運営するWebサイト「リクナビ」は、大学3年生・大学院1年生915人に対し、自己分析に関するアンケートを行い、結果を発表した。自己分析を「始めている」と答えたのは46.6%。
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は2日、「スマートフォン・PCのネットショッピングに関する利用実態調査」の結果を公表した。調査期間は7月2日〜3日で、20歳〜59歳のスマートフォン所有者556人から回答を得た。
キッズベースキャンプは8月1日、一般社団法人キッズコーチ協会を設立した。同法人は、民間学童保育の保育資格制度「認定キッズコーチ」と子どもと関わるための基礎力の習得を目的とした「キッズコーチ検定」を11月より開始する。