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東京都教育委員会は2020年11月12日、2019年度(令和元年度)に発生した都内公立学校における体罰の実態把握について、調査結果を公表した。体罰を行った者は、前年度比4人減の19人で、調査を開始した2012年度の182人から約9分の1に減少した。
東京都教育委員会は2020年11月12日、Webサイト「考えよう!いじめ・SNS@Tokyo」に漫画形式の教材「相手の今を思うと…」を追加した。身近な人が新型コロナウイルスに感染したら、という設定で新型コロナウイルスに関する偏見やいじめを考えるストーリーとなっている。
サントリー食品インターナショナルは、親子を応援する「GREEN DA・KA・RA」ブランドにおいて、「ジャポニカ学習帳」を発売するショウワノートとコラボレーションして、親子専用の交換日記を開発。2020年11月13日より、「おやここうかんにっき」プロジェクトを始動した。
近年小学校で広まりを見せている「あだ名禁止の校則」について、「賛成」意見は18.5%にとどまっていることが日本トレンドリサーチによる調査結果からわかった。54.1%と半数以上は「どちらでもない」と中立の立場をとり、反対意見が賛成を上回った。
子どもが仕事を選ぶ際、保護者が気にかけたいことは、「自分の好きなこと・得意なことが生かせる」が83.8%ともっとも多いことが、栄光ゼミナールの小中高生の家庭の職業観に関する調査で明らかになった。
国土交通省は、トイレの様々な機能を必要とする人が、機能を必要な時に利用できるよう高速道路や公共交通施設のトイレ利用における「心のバリアフリー」を推進すると発表した。
新型コロナウイルスの影響による外出自粛が発令されていた2020年4月~5月中に、小児科への通院を控えていた人は約2割。現在も1割程度が通院を控えていることが、カラダノートが11月6日に発表した「予防接種に関する調査」の結果より明らかになった。
大阪マラソン組織委員会は、無料のファミリー向けランニングイベント「オプテージ Presents 大阪マラソン ファンラン in OSAKA元気スポーツ」を12月5日(土)に開催する。
青森県は2020年11月4日、「STOP!コロナ誹謗中傷」ネット監視チームを設置したと発表した。インターネット上での新型コロナウイルス感染症に関連した個人情報が含まれる誹謗中傷の防止を目的に、SNSなどの書き込みについてネット監視を実施する。
文部科学省は、体験活動の必要性について広く理解・普及を図るため、体験活動推進特設ページ「たっぷり体験」を開設した。「こどもの教育応援大使」である香川照之のメッセージ動画や、文部科学省の委託事業として実施する体験活動のさまざまな情報を掲載している。
文部科学省の萩生田光一大臣は2020年10月30日、メッセージ「児童虐待の根絶に向けて~地域全体で子どもたちを見守り育てるために~」を発表した。コロナ禍で虐待リスクの高まりも懸念されるとして、児童虐待防止に向けた理解や協力を訴えている。
ソフトバンクは2020年10月27日、新たなサービスとして、困りごとを抱える子どもの日常生活や社会活動を支援するアプリ「アシストガイド」の提供を開始した。利用料無料。
セゾン自動車火災保険は、「災害時における自動車の利用」について調査を実施。被災経験者のうち4割以上が、災害時に避難所よりも車中泊を選びたいと回答した。
オージーケーカブトは、コンパクトでスタイリッシュな通学用ヘルメット「SB-02」を発売した。
東京都教育委員会は2020年10月22日、令和2年度(2020年度)公立学校統計調査の結果を発表した。高校卒業者の進学率は52.8%で、前年度(2019年度)と比べて1.6ポイント増加した。
文部科学省は2020年10月22日、「2019年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の結果を公開した。いじめの認知件数は、前年度より6万8,563件増え、過去最多の61万2,496件となった。小学校で増加傾向が続いており、特に低学年で多い状況にある。