産経新聞社と立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所が主催する「第11回 創作漢字コンテスト」は、100年後まで残るような世相や生活、夢を反映した漢字一字を募集している。応募締切は2020年9月11日。小学生から一般まで広く作品を募る。
集英社は、「第1回 高校生のための小説甲子園」の応募作品を募集している。締切は2020年7月30日。高校生、高等専修学校、各種学校の生徒であれば、ジャンルを問わず応募可能。7つのブロック予選を通過した作品の筆者は10月25日に東京で行う本選に出場する。
Curio Schoolは2020年6月8日、中高生が創造力を競い合う「MONO-COTO INNOVATION」を2020年はオンラインで開催することを発表した。テーマは「Withコロナ時代の困りごと」。エントリーは6月28日まで受け付けている。
KADOKAWAは、高校生限定の文学コンクール「文学はキミの友達。『カクヨム甲子園2020』」の開催を決定し、2020年7月17日からWebサイトにて作品を募集する。応募は9月13日午後6時59分まで。
国際的なロボットコンテストであるMakeX 2020 東京大会は2020年6月20日から8月22日まで、SPARK部門におけるオンライン予選の作品を募集する。対象は6歳から13歳までの小中学生。なお、mBotを使った競技STARTERについては9月の開催を中止する。
新潮文庫は第8回となる読書エッセイコンクール「ワタシの一行大賞」の詳細を発表した。対象は中・高校生の個人、団体。対象図書のなかから心に深く残った「一行」を選び、なぜその一行を選んだのかを100~400文字のエッセイとしてまとめ、作品として応募するもの。
英語4技能・探究学習推進協会は、「第3回Change Maker Awards」のエントリー期間を、2020年12月まで延長することを発表した。これに伴い、予選を1月下旬、本選を2月下旬に実施する開催延期を検討している。正式発表は6月中旬の予定。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2020年6月6日、第1回「きぼう」ロボットプログラミング競技会の国内予選を開催する。なお、今回は新型コロナウィルス感染拡大防止のためリモートイベントとして実施。当日YouTubeのJAXA公式チェンネルにてライブ配信する。
アフレルは2020年5月21日から6月1日まで、小中学生を対象とした「第5回EV3&WeDo2.0ロボット動画コンテスト」の一般投票を受け付けている。応募作品42作品はWebサイトで公開されている。投票数が多い作品には「一般投票賞」が贈られる。
全国小中学生プログラミング大会実行委員会は2020年5月15日、プログラミング教育の進展を後押しする「全国小中学生プログラミング大会」の開催を決定した。応募は7月1日から11月3日まで。
ロールスロイスモーターカーズ(Rolls-Royce Motor Cars)は5月14日、16歳までの意欲的なデザイナーに、将来の夢のロールスロイスを設計してもらう「ヤングデザイナーコンペティション」の作品受付を、6月1日まで延長すると発表した。
NHKと全日本音楽教育研究会は2020年5月18日、「第87回NHK全国学校音楽コンクール」を中止すると発表した。2020課題曲については、2021の課題曲としても使用し、2年越しで歌い継いでいくこととする。
小学生向けプログラミング教育事業を展開する「CA Tech Kids(シーエーテックキッズ)」は、小学生対象のプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2020」を開催する。エントリーおよび作品の受付は、2020年7月1日より開始する。
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、高校生や3年生以下の高専生、および小中学生を対象とした、ゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2020」を開催する。エントリーと作品の提出は、2020年8月31日まで。
国際ロボット競技会「WRO(World Robot Olympiad)」を日本で主催する「WRO Japan」は2020年12月まで、自宅でロボットやプログラム環境が整っていれば参加できる「WRO Japan 2020 R-Sports Challenge(Robotics Sports Challenge)」を開催する。
プログラミング教室「SMILETECH(スマイルテック)」は、全国の小中学生を対象に、スクラッチを活用したプログラミングコンテストを実施する。入賞者にはiPadなどの商品を贈呈。2020年5月26日まで応募を受け付けている。