国際ロボットコンテスト「WRO(World Robot Olympiad)」の日本大会「WRO Japan」の予選会が全国40地区にて2019年6月30日よりスタートした。各予選会の選抜チームが集結する決勝大会は、8月25日に関西学院大学西宮上ヶ原キャンパスで開催。見学・入場は無料。
ディスカバリー・ジャパンとダイフクは2019年9月6日から9月8日の3日間、滋賀県および大阪府にて、学生向けものづくりハッカソン「Discovery Hackathon 2019」を共同で開催する。対象は18歳以上の高専・専門学校・大学・大学院の学生で、参加費無料。
ドイツ生まれの家庭用浄水器メーカーのブリタジャパンは、「BRITA 学生マイボトルコンテスト 2019」を開催し、2019年6月10日より参加者の募集を開始した。応募締切は10月31日。なお、応募前に事前エントリーが必要。事前エントリーの締切は10月20日。
SDLアプリコンテスト実行委員会(事務局:角川アスキー総合研究所)は、多くの開発者にSDLアプリの開発に接してもらうことを目的に、「スマートフォンとクルマをなかよくする SDLアプリコンテスト2019」を開催、7月上旬より募集を開始する。
文部科学省は2019年6月3日、高校生向け修学支援新制度に関するWebサイトを開設した。制度や支援の対象の説明、手続きの方法、スケジュールなどを掲載。2020年4月より支援を受けるには、6・7月に予約採用の申請を行う必要がある。
昨今、学生を24時間体制でサポートする全寮制の学校、いわゆるボーディングスクールへの関心の高まりを感じる。2018年4月に開学し、今年の春には2期生を迎えた。国際高等専門学校・学校長のルイス・バークスデール氏に、開学1周年の所感と今後の展望について聞いた。
東京都は、都庁の仕事が体験できる「都庁インターンシップ2019」の実習生を2019年6月1日から17日正午まで募集する。実施期間は8月5日から30日のうち、実習部署が定める2日間から2週間程度。117部署が大学生や大学院生ら250人を受け入れる。
文部科学省は、2019年7月から9月にかけて実施する「夏期文部科学省インターンシップ」の参加者を募集している。対象は、中学生から大学生。教育、科学技術・学術、スポーツ、文化の各分野で、文部科学行政の業務を体験することができる。応募締切は、6月14日正午。
文部科学省は2019年5月14日、高校生や保護者に向けた文部科学大臣メッセージを公開した。5月10日の「大学等における修学の支援に関する法律」の成立を受けたもので、文部科学省Webサイトにて動画を視聴できる。
ナビタイムジャパンは、ルート検索や地図表示などの機能をAPIとして提供するサービス「NAVITIME API」を活用した学生向け研究・開発コンテスト「NAVITIME APIチャレンジ」を開催する。応募受付期間は2019年5月8日~6月30日。
日本数学検定協会は2019年4月17日、「数学甲子園2019(第12回全国数学選手権大会)」の出場チーム募集を開始した。応募は6月10日まで受け付けており、7月29日から8月6日まで全国16都市で地域予選を行う。
東京都私学財団は、経済的理由により修学が困難な高校、高等専門学校、専修学校の生徒・学生に無利子で学資金を貸し付ける奨学金「東京都育英資金」の2019年度奨学生を募集している。採用予定人員は、計1,375人程度。在学校を通じて申し込む。
東京理科大学は2019年4月2日より「宇宙教育プログラム」2019年度受講生の募集を開始した。対象は大学学部生、高校生、高専生で、大学学部生20名、高校生10名の計30名を募集。事前エントリーおよび出願書類受付は、4月23日午後5時まで
神奈川工科大学は2019年4月1日、全国の中高生・高専生を対象にITが創る夢の未来を募集する「U18 IT夢コンテスト2019」のアイデア募集を開始した。締切りは6月3日正午。ポスター発表、プレゼンテーションによる最終審査会を7月27日に開催し、優秀なアイデアを表彰する。
文部科学省は2019年3月25日、就職問題懇談会が定めた「2020年度就職問題懇談会申合せ」をWebサイトに掲載した。2020年度大学、短期大学および高等専門学校の卒業・修了予定者の採用選考活動は卒業・修了年度の6月1日以降に開始となる旨などが、各大学・企業に通知された。
厚生労働省が3月22日に発表した第108回看護師国家試験の学校別合格者状況によると、新卒・既卒を合わせた合格率が100.0%となった4年制大学は、東京家政大学や大阪府立大学など48大学だった。