金沢工業高等専門学校は、2018年4月に校名変更する「国際高等専門学校」の第1回オープンキャンパスを8月19日に開催する。対象は、中学生と保護者。入退場自由、予約不要。4月より新たに始まるユニークな学びの一端を体験できる。
国立高等専門学校機構は、平成30年度(2018年度)の入学者選抜学力検査を2月18日に実施すると公表した。また、全国51校の高等専門学校(高専)で開催するオープンキャンパス情報や、中学生向けの最新版広報誌を公開している。
7月3日、日本学生支援機構は「平成30年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」第8期留学生(前期)の募集を開始した。募集対象は高等教育機関に在籍する日本人学生等。「未来テクノロジー人材枠」を新設する。
ローソンは6月28日、ひとり親家庭で就学が困難な生徒の夢を応援する「ひとり親家庭支援奨学金制度」を設立し、7月1日より店頭募金の「『マチの幸せ』募金」で受付を開始すると発表した。奨学生の募集は7月中旬以降に開始する。
日本学生支援機構(JASSO)は、5月25日に各学校からJASSOへの推薦受付を一旦終了した「給付奨学金」について、推薦期間を8月4日まで延長すると発表した。申込み機会を十分に確保することがねらい。対象は、平成29年度に大学や専門学校などに進学した学生。
昭和シェル石油は、次世代育成と環境に関わる社会貢献活動として、第13回 昭和シェル石油 環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○まると×ばつ」を実施、広く作品を募集する。
千葉大学先進科学センターは、「第20回数理科学コンクール」に参加する中高生を6月30日まで募集している。募集部門は「課題の部」「ロボットの部」の2部門で、参加費は無料。応募は、郵送・FAX・メールにて受け付けている。
アニメ制作会社のサンライズはアニメーター育成プログラム「サンライズ作画塾」の2018年4月開設を発表した。2005年度から2011年度まで行っていた作画実習プログラムが復活することになった。
田中貴金属グループは、中学3年生と高校生、高等専門学校生を対象とした職場体験・見学会「夏休み 理系職場ツアーズ in TANAKA」を8月2日に実施する。募集人数は20名。6月8日よりWebサイトでの応募受付を開始する。
名古屋大学大学院、愛知県立大学、名古屋工業大学大学院、NTTドコモは、東海4県にある大学・大学院・専門学校・高等専門学校に在学中の学生を対象としたアプリ・アイデアコンテスト「NEXT COMMUNICATION FORUM 2017(NCF2017)」を開催する。
日本学生支援機構(JASSO)は、第一種奨学金における所得連動返還方式について説明したチラシをWebサイトに掲載した。平成29年度4月から選択できるようになった制度で、留意点や制度に関するFAQもまとめている。
日本学生支援機構は5月17日、平成29年度「給付奨学金」の募集についてWebサイトに掲載した。在学校からの推薦締切りが5月25日と目前に迫っていることから、申込みを検討・準備中の人に急いで手続きを進めるよう呼び掛けている。
文部科学省は、7月から9月にかけて実施する「平成29年度夏期インターンシップ」の募集を開始した。対象は中学生から大学院生で、6月16日正午までに各学校が取りまとめて応募する。文部科学省、スポーツ庁および文化庁の実際の業務が体験できる。
ロボット教材を活用した教育支援サービスを展開するアフレルは、ロボコン挑戦者を支援する目的で、WRO(World Robot Olympiad)出場者または出場を検討している高校・高専・専門学校・大学生を対象としたワークショップを東京、石川、大阪など5~6月に無料で開催する。
山梨県甲府市は4月1日より、市内から県外に鉄道を利用して通学する学生に、定期券購入費の半額を補助する。月額上限は1万円、補助期間は学校教育法に規定する修業年限以内。通学定期券購入費を補助する取組みは、八王子市や黒部市などさまざまな自治体で実施している。
平成28年5月1日現在、留学生数が23万9,287人にのぼり、前年に比べ、3万908人(14.8%)増加したことが、JASSO(日本学生支援機構)の外国人留学生の在籍状況調査により明らかとなった。専修学校(専門課程)への留学は、前年に比べ30%増加した。