千葉大学キャリアセンターは、学生のインターンシップから生まれた、千葉大×自治体×道の駅のコラボイベント「道の駅まつり in 千葉大学祭2016」を11月3日、千葉大学西千葉キャンパス けやき会館広場で開催する。
安達学園グループは、高校生や高校教員、保護者を対象にした進路探しイベント「300のシゴトフェスin東京」を12月11日に都内6会場で開催する。興味のある業界の仕事現場の見学や実際の体験など、自由に講座を選択できる。
愛知県は10月3日、大学生向けのハンドブック「女子×仕事 ジョシゴト応援ノート」を作成し、内容を公開した。女子大学生が就職やキャリアを考える際に役立つ情報をまとめた冊子で、今後県内の49大学に配布されるほか、一部の大学ではセミナーを開催予定だという。
アイセイ薬局は9月25日、アイセイ薬局多摩センター店において、未就学児と小学生を対象とした医師・薬剤師職業体験プログラム「こどもクリニック」を開催する。参加無料。予約不要。過去にはキッズデザイン賞も受賞したプログラムだ。
東京都は11月1日、国内最大級のトレードショー「産業交流展2016」の出展企業ブースを訪問する「東京カイシャハッケンツアー」を開催する。学生および20歳代の若年者を対象としており、参加費は無料。Webサイトより申込みを受け付けている。
日本IBMと企業教育研究会は9月14日、「IoT(Internet of Things、モノのインターネット)」を題材とした中高生向け授業プログラムを開発し、公立学校向けに提供すると発表した。授業プログラムを通して、社会の変化を前提とした情報キャリア教育を支援していく。
仕事や学びを体験しながら楽しむフェスティバル「KAOFES(カオフェス)」が9月18日、東京都多摩市の一ノ宮公園で開催される。医者や車の整備士などさまざまな職業体験や、擬似通貨を使ってのイベント、ステージショーなどが楽しめる。
進学情報を提供するさんぽうは12月11日、プロまでの道のりや希望の仕事についてわかる職業体験シリーズ「300のシゴトフェスタ」を大阪で開催する。2つの講座を組み合わせて体感し、進路決定に役立てる。高校1・2年生対象。
SUPER GT第5戦富士の予選日である6日、朝の公式練習走行における場内放送で中学1年生が“実況デビュー”を飾った。「ZF KIDS DREAM JOB」で稀有なる体験をしたのは東鼓太朗くん。プロのアナウンサーであるピエール北川さんの隣で「準備の大切さ」への意識を高めたようだ。
SUPER GT第6戦・鈴鹿1000kmの予選日(8月27日)、今回が実施3回目となる「ZF KIDS DREAM JOB」で、小学5年生の松本唯依さんがチームマネージャー職を体験。大のレース好きである松本さんにとっても、マネージャーの歩く距離の長さは予想外のものだった。
北九州市は8月26日・27日、仕事や学びについて考え、地元の魅力を知ることができるイベント「北九州ゆめみらいワーク2016」を開催する。企業や大学らによるブースが出展されるほか、マイナビ編集長による就活に関する講演なども行われる。
フューチャーイノベーションフォーラム(FIF)と綜合警備保障(ALSOK)は8月4日、小学5、6年生を対象とした職業体験プログラム「セキュリティの最前線2016」をALSOK稲城ビル(東京都稲城市)で開催した。
朝日新聞社は、博物館や見学できる工場などの検索サイト「おしはく情報館」を開設した。対象年齢や興味がある分野、業種などを指定して、子どもが知りたい仕事を学ぶのに適した施設を見つけることができる。
企業が提示するリアルなテーマ課題に対して中高生がアイデアを考え、解決するコンテスト「Mono‐Coto Innovation(モノコトイノベーション)」が7月より、東京・山形・京都の3都市で開催される。
お茶の水女子大学は、女子中・高生や大学生、および保護者、教員を対象とした「リケジョ未来シンポジウム」を、7月16日に開催する。理系の研究・教育現場で活躍する、女性の先輩たちによる講演や、パネルディスカッションを実施。参加無料。
玉川高島屋S・Cに併設したカルチャーセンター「コミュニティクラブたまがわ」では7月24日~8月29日の期間、「夏休みこども教室」を開催する。インフォメーションガール体験やメロンパン作りなど5種類の職業体験などを実施する。