キッザニアは、3月に中学生対象の特別プログラム「ジュニアチャレンジジャパン」を開催する。1日限定の特別プログラムや各界のプロフェッショナル人材と交流できるソーシャルパーティーなどを実施。キッザニア東京は3月11日、キッザニア甲子園は3月4日に開催する。
リクルートキャリアは1月17日、帝京大学と連携し、両者が保有するデーターベースを掛け合わせ、学生の最適なキャリア形成と就職活動支援に取り組むことを発表した。活動は、八王子キャンパスの大学2年生、3年生を対象にすでに開始されている。
孫正義育英財団は1月19日より、平成29年度支援人材の募集を開始した。選考を通過した支援人材は最大5年間、会員として認定される。25歳以下の応募資格を満たした者が対象。応募は、Webサイトより2月28日まで受け付けている。
アイデム人と仕事研究所が、大学のキャリアセンターを対象に行った「キャリア支援・就職支援に関する大学調査2016」によると、学生の就職活動に対する取組み・意識について課題と感じていることが明らかになった。昨今の売り手市場の影響もあるとみられる。
キッザニア東京とキッザニア甲子園では、子どもの成長や年齢に合わせて、外国語やICT、芸術や文化など、さまざまなジャンルから多彩なプログラムを展開する「シラバス・プログラム」を開始する。
アクセス進学ラボは12月8日、高校1・2年生向けのサイト「進学マイスター」をリニューアルオープンした。進路選択をサポートするキャラクターである「進学マイスター」が、興味のあることや好きな教科などから「適学診断」してくれる。
マイナビは、次世代を担うベンチャー企業と学生が交流できるキャリアイベント「マイナビベンチャーPARK」を、12月17日に渋谷ヒカリエホールにて初開催する。対象は2018年以降に卒業予定の大学・大学院・短大・高専・専門学校の学生、外国人留学生(学年不問)。
東京学芸大学と理化学研究所(理研)は12月8日、同大学附属国際中等教育学校における教育等に関する連携・協力協定を締結した。教育の充実を図るとともに、将来を担う科学者などの人材育成を促進させる。
文部科学省と厚生労働省、経済産業省は合同で「平成28年度キャリア教育推進連携シンポジウム」を平成29年1月17日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
明治大学は12月5日~9日、大学1・2年生向けのキャリア支援「ONE WEEK CAREER FESTA 2016 IN IZUMI」を実施する。先輩学生が日替わりで「就活」「資格取得」「留学」など、キャリア形成に関する体験報告を行う。
モビリティランドが運営するツインリンクもてぎは、2016年12月23日から2017年1月9日まで期間限定イベント「森と星空のドキドキ体験ウィンター」を開催する。スタッフの仕事を体験できる「なりきりキッズ お仕事体験」や特別宿泊プランを用意。
小中高生と高専生を対象とした未踏説明会および講演会「未踏の魅力を知ろう」が12月17日、東京・六本木にあるUUUMにて開催される。参加費無料で、事前申込みが必要。なお、イベントのようすはネット中継される。
文部科学省は11月30日、第6回キャリア教育推進連携表彰の受賞団体を発表した。最優秀賞は日向商工会議所。そのほか、優秀賞1件、奨励賞2件、審査委員会特別賞2件と、合計6件が選ばれた。
日本学生支援機構は、「平成28年度キャリア教育・就職支援ワークショップ」を東京と大阪の2会場で開催する。開催日程は、東京が平成29年1月31日、大阪が平成29年1月24日。参加費は無料だが、事前申込みが必要となる。
菅公学生服(岡山市北区)は、学校教育支援事業の本格化に合わせ、運営主体となる「一般社団法人 カンコー教育ソリューション研究協議会」を設立した。キャリア教育を中心に、授業実践支援や教員のスキルアップサポートなどの活動を強化する。
坪田塾を運営するビビッドは11月25日、坪田塾が教育改革プロジェクトをスタートするにあたり、全国から提携企業100社を募集すると発表した。第1弾として、新たな地域密着型進路指導プロジェクト「世界を支える人財を育てる会」を立ち上げる。