千葉県は9月12日、2014年度の県内私立学校の生徒募集要項を公表した。私立高校の募集人員は、全日制54校で13,026人、通信制6校で2,185人。前期選抜試験は、多くの私立高校で2014年1月17日、18日に実施される。
東京都教育委員会は、都立高等学校・中等教育学校および中学校などの受験生や保護者を対象とした「都立高等学校等合同説明会」を10月27日より晴海・新宿・立川の都立高校で開催する。
東京都教育局は9月12日、2014年度の都立高校入学者選抜の実施要綱を発表した。一般入試では、2014年度から15校がグループ作成問題を導入する。第一次募集・分割前期募集の学力検査は2014年2月24日、推薦入試は2014年1月26日と27日に実施される。
東京都教育庁は9月12日、2014年度から2018年度における都内公立小中学校の児童・生徒数の推計速報値を発表した。2013年度に比べ、2018年度は公立小学校児童数が4.1%増えて578,321人、公立中学校生徒数は3.1%減って228,954人になると見込まれている。
東京都教育委員会は、体罰ガイドライン、体罰が起こる原因・背景、体罰根絶に向けた総合的な対策についての検討結果を報告書に取りまとめた。
千葉県教育委員会は9月12日、県立高校への2014年度入学志願者へ向けて、県立高校再編の内容を発表した。これは、県立学校改革推進プランに基づくもので、2015年度の3校統合や、11校再編の内容が盛り込まれている。
文部科学省は9月5日、地方公共団体が学校・社会教育などのために支出した経費について、平成24年度調査結果の中間報告を行った。
東京都教育委員会では、2020年のオリンピック・パラリンピック開催に向けて、都内公立学校にオリンピアン・パラリンピアンを派遣する「一日校長先生」事業や公立学校300校をスポーツ教育推進校に指定するなど、さまざまな取組みを進めている。
千葉県教育委員会は9月6日、千葉県公立高校の2014年度入試要項を発表した。前期選抜・後期選抜のほか、第2次募集や地域連携アクティブスクールの入学者選抜、秋季入学者選抜などについてホームページに掲載されている。
NECは9月5日、東京都墨田区教育委員会へ、Windows 8搭載、12.5型タッチパネルを採用したタブレットPC「VersaPro タイプVZ」を300台納入したと発表した。
愛知県教育委員会は10月から12月にかけ、県内大学の協力を得て、高校生のための「あいちの大学『学び』フォーラム」を開催する。9分野23講座から選択できる。
佐賀県は9月7日、ICT利活用教育についての取組みを広く知ってもらおうと、第2回教育フェスタ2013「先進的ICT利活用教育体験会」を武雄市北方公民館で開催する。入場無料で、事前申し込みも不要。
北海道教育委員会は全国学力・学習状況調査の結果についてコメントを発表した。依然として全国平均正答率が低く、小学6年生の算数Bは都道府県別順位で最下位になった。今後は道民全体で危機意識を共有して学力向上の取り組みを加速させたい考え。
福岡県教育委員会は8月30日、2015年度県立高校入試について、新たな選抜方法の実施校一覧を公表した。調査書における「特定教科の加重評価」は11校、学力検査における「特定教科の加重配点」は23校、学力検査における「追加問題」は4校で実施する。
東京都教育委員会は8月29日、「中学校の進路指導のあり方」や「都立高校の学校案内」「東京都内私立中学・高校の案内」に関する資料をまとめ、ホームページに掲載した。これらの資料は、区市町村教育委員会を通して各学校へ送付する予定という。
東京都教育委員会は27日、全都立高校校長宛てに、公共のマナーの遵守と情報モラルの指導の徹底について通知を行ったと発表。都立高校生が迷惑行為を行い、その写真をツイッターで発信したことに伴う対策だ。