東京都教育委員会は、小学校教諭採用予定者を対象に、学校に採用される前に子どもとともに運動に親しむ機会を設定する取組「からだであそぼうウィーク」などを実施する。
東京都教育委員会は10月11日、2013年度の都立高校の第一学年生徒の募集人数について発表した。高校の全日制課程は、昨年度より160人増の41,705人を募集する。
東京都教育委員会は10月11日、2013年度の都立中学および都立中等教育学校の第一学年生徒の募集人数は、10校で計36学級 1,440人であると発表した。
文部科学省は、いじめ問題に悩む子どもや保護者がいつでも相談できる「24時間いじめ相談ダイヤル」の広報を積極的に行ったところ、2012年7月の相談件数は2,941件で前年同月比2.5倍に上ることが同省の調べにより明らかになった。
大阪府教育委員会は10月9日、府立学校および府内公立小学校の校長公募の最終合格者が確定したと発表した。府立学校は25名、府内公立小学校は2名が合格した。今後、諸手続きを経て採用予定者を決定するという。
教育家庭新聞社は、市町村教育委員会の情報教育担当者、施設担当などを対象としたセミナー「校務の情報化の推進/ICT機器の整備計画」を10月12日、新梅田研修センター(大阪市)で開催する。
東京都教育委員会は10月4日、「いじめ問題に関する緊急アピール」を発信した。東京都の児童生徒を守るために、より一層学校と家庭、地域社会が連携を強めることを目的に、子ども向けと大人向けの2つのメッセージをホームページに掲載している。
東京都教育委員会は、小中学校の効率的な学校運営体制実現のために、これまでに公開された資料などをまとめた「校務改善NEWS」サイトを同委員会ホームページ内に開設した。同サイトでは校務改善推進プランの意見や提案の募集も随時行っている。
愛知県教育委員会は10月4日、「平成25年度愛知県公立学校教員採用選考試験第2次試験合格・補欠者について」を発表。受験区分別に合格者と補欠者の受験番号が掲載されている。Webサイト上での合格者・補欠者発表は、5日の午前10時までとなっている。
北九州市教育委員会は、2013年度より公立学校の魅力を高めるため、民間人校長を登用する。小学校校長を若干名採用予定し、期間は3年間としている。
愛知県教育委員会は、10月27日(土)と11月3日(土)に愛知の専門高校の祭典「あいちさんフェスタ2012」を開催する。高校生が行う科学実験や体験コーナー、ステージアトラクション、学習発表コーナーなどが予定されている。
情報教育研究所は、カークラフトが北海道北広島市立西部小学校へ絵本を寄付し、寄贈本を用いて「絵本から伝える情報モラル授業」を行ったと9月25日発表した。
東京都教育委員会は、11月12日(月)と11月16日(金)に「ICT教育フォーラム」を開催する。インターネットや携帯電話のルールやマナーを守ること、ICTを活用した授業の様子などを紹介する。入場無料で事前申し込みが必要。
文部科学省と国土交通省、警察庁の3省庁は9月20日、全国の公立小学校の交通路で事故に遭う恐れがあり安全対策が必要な場所が約6万か所あると発表した。具体的な安全対策方針を11月末までに検討するよう地方自治体に要請している。
佐賀県教育委員会は9月20日、いじめ問題の解決に向けたリーフレット「子どもたちのSOSが聞こえますか?」をホームページに掲載した。いじめへの対応フローや取組みのポイント、適切な指導方法などが紹介されている。
日本教育工学協会(JAET)は、小・中学校の先生などを対象に情報教育対応教員研修全国セミナー「フラッシュ型教材活用セミナー」を10月から翌年1月にかけ福井、山形、佐賀の3会場で開催。チエル、日本英語検定協会が協賛する。