【高校受験2016】兵庫県公立高校入試の2日目志願状況・倍率(2/25時点)…神戸1.15倍、兵庫1.47倍
兵庫県教育委員会は2月25日、平成28年度公立高校の出願受付第2日目の状況を発表した。2月25日正午現在の全日制の倍率は1.06倍、普通科でもっとも倍率が高いのは三田祥雲館高校の1.63倍。兵庫高校は1.47倍と、前年度の確定倍率を上回った。
先導的教育システムとICTドリームスクール成果発表会3/3
総務省は3月3日、「先導的教育システム実証事業」と「ICTドリームスクール実践モデル」の成果発表会を開催する。両事業に取り組んでいる地域や企業、学校が実証のようすや成果を報告する。参加申込みは、ICT CONNECT21のWebサイトで事前に受け付けている。
【高校受験2016】神奈川県立高の受検状況・倍率結果…626人欠席
神奈川県教育委員会は、2月16日に実施された公立高校一般入試の受検状況を訂正し24日に公表した。全日制の募集人員42,912人に対し受検者数は51,802人。平均倍率は1.21倍だった。倍率トップは県立横浜翠嵐の1.88倍。
【高校受験2016】和歌山県公立高校出願状況(2/23時点)…桐蔭(普通)1.27倍
和歌山県教育委員会は2月23日、全日制課程および定時制課程の最終出願状況を発表した。全日制課程は、入学者枠数6,799人に対し、一般選抜とスポーツ推薦を合わせた出願者は6,820人で、倍率は1.00倍となった。変更可能な本出願受付は、3月2日~3月3日。
【高校受験2016】熊本県公立高校の出願状況(確定)…済々黌1.58倍、熊本1.51倍
熊本県教育委員会は2月23日、平成28(2016)年度熊本県公立高校入学者選抜の後期(一般)選抜の出願変更後の状況を発表した。全日制の出願倍率は1.06倍。熊本高校は出願変更前より0.03ポイント低下し1.51倍、済々黌高校は出願変更前より0.01ポイント低下し1.58倍となった。
地域と一緒に学校運営、千葉県立京葉高校がコミュニティ・スクールに
千葉県教委は学校運営協議会を設置する県立学校に千葉県立京葉高校を指定する。期間は平成28年4月1日から平成31年3月31日の3年間。同校は全日制の普通科。
【高校受験2016】栃木県立高校の出願状況(2/23時点)…宇都宮1.39倍、宇都宮女子1.21倍
栃木県教育委員会は2月23日、県立高校の一般選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.23倍で、前年同期の1.25倍と比べ0.02ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、宇都宮工業(建築デザイン)2.43倍であった。
【高校受験2016】埼玉県公立高校入試、「公立高校ナビ」で倍率速報を公開…大宮1.65倍
埼玉県教育委員会は2月22日、Webサイト「彩の国さいたま公立高校ナビゲーション」において、平成28(2016)年度埼玉県公立高校入学者選抜の情報提供を開始した。大宮、浦和など、学校ごとに志願倍率などを検索できる。
横浜市「魅力ある高校教育ガイドライン」策定、グローバル人材を育成
横浜市教育委員会は、「横浜市立高校魅力ある高校教育ガイドライン」をこのほど策定した。市民や地域、市内事業者などとの連携や、すべての教科でグローバル人材育成に向けた取組みを進めるなどして、多様な市民ニーズに対応した魅力ある市立高校作りを推進していく。
【高校受験2017】大阪府公立高の英語入試に外部テスト、満点保障スコア公表
大阪府教育委員会は2月19 日、平成29(2017)年度の大阪府公立高校入学者選抜方針を公表した。学力検査「英語」において、外部テストであるTOEFL iBT、IELTS、実用英語技能検定(英検)を活用するとし、スコアなどに応じた最低保障点数を示している。
【高校受験2016】大分県立高校入試の選抜志願状況・倍率(2/19時点)…大分上野丘1.31倍
大分県教育委員会は2月19日、平成28(2016)年度大分県立高校第一次入学者選抜当初志願状況を発表した。全日制課程の一次入試募集人員6,419人に対し、志願者数は7,161人で、志願倍率は1.12倍。志願変更は2月22日から25日まで受け付けている。
MKIが上尾市立中央小に無線LAN環境を導入、市内へ知見展開
三井情報(MKI)は2月18日、埼玉県の上尾市立中央小学校に「MKIマネージドWi-Fi」の実証実験として、無線LAN環境を導入したと発表。期間は1年間で、学年別の無線LAN利用率などを把握することで、タブレット活用の課題を議論するためのデータとして利用される。
【高校受験2016】岩手県立高校一般入試の志願者数・倍率(2/18時点)…盛岡第一1.25倍
岩手県は2月18日、県立高校一般入試の志願者数(調整前)を発表した。全日制63校、124学科・学系・コースで実質定員9,274名に対し、8,782名が出願。実質志願倍率は0.95倍となった。
神奈川私立中高の1学期転・編入学試験…全日制高校40校、中学33校で実施
神奈川県は2月17日、平成28(2016)年度第1学期(前期)受入れの私立中学や高校、中等教育学校の転・編入学試験実施計画について公表した。県内の全日制の高校40校、通信制の高校4校、中学校33校、中等教育学校3校において試験が行われる。
【高校受験2016】神奈川県立高入試で出題ミス、「理科」一律3点加点
神奈川県教育委員会は2月16日、同日に実施された公立高校全日制課程入試「理科」において出題に誤りがあったと発表した。受検者全員を正答として扱い、全員に3点を加点することを決めた。
都内公立校の年間学校教育費は小中高で増加、中等教育学校13.4万円
東京都教育委員会は2月15日、都内の公立学校の保護者が平成26年度に負担した学校教育費を公表した。一人あたりの経費がもっとも高かったのは中等教育学校で13万4,622円。中学校73,782円、高校は58,095円だった。

