コラム「発達障害」は、未就学期における子育てや育ちの環境について特徴や具体的な関わり方について紹介する。第3回では、発達障害を抱えた子ども側の視点から、お母さんやお父さん、周囲にいる大人が取るべき対処法を紐解く。
ドコモgaccoが運営する大規模公開オンライン講座「gacco(ガッコ)」は5月23日より、特別講座を開講する。プレゼンコンテストの優秀賞受賞者が講師となり、「秋田弁」と「ロボット」をテーマとした講座を行う。受講登録はWebサイトより受け付けている。
東京私立中学高等学校協会第11支部は5月28日、「東京私立中高第11支部合同相談会」を京王プラザホテル八王子で開催する。東京西部の30校が参加し、各校の担当者に個別相談ができる。入場無料。予約不要。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は3月16日(現地時間)、Asia University Rankings 2017(アジア世界大学ランキング2017)を発表した。総合1位は2年連続でシンガポール国立大学。
化学同人は、世界9か国で出版されている本「元素生活」にニホニウムなどの新元素を追加し、完全版として新発売する。絵とキャラクターで元素の世界を楽しく紹介しており、小学生から化学嫌いの大人まで楽しめるという。定価は1,400円(税別)。
Z会は4月22日、新中学1年生~新中学3年生とその保護者を対象とした講演会「高校受験をする中学生が知っておくべきこと…どうなる?!変わる大学入試」を文京シビックホールで開催する。参加費は無料。申込みはWebサイトより受け付けている。
海外進学のための予備校を運営するアゴス・ジャパンは3月15日、TOEICとTOEFL iBTのスコア換算表を発表した。換算式は「TOEICスコア×1/10-(15~20)=TOEFL iBTスコア」。TOEIC800点はTOEFL iBT59点に相当するという。
学校以外の塾や習い事などの教育費は1か月あたり平均1万2,560円で、前年より2,320円増加したことがソニー生命の調査により明らかになった。また、教育資金に不安を感じている人は75%で、「どのくらい必要かわからない」という理由がもっとも多かった。
日本漢字能力検定(漢検)を入学試験や単位認定などに活用している高校・高専は71.4%にのぼることが、日本漢字能力検定協会の調査により明らかになった。評価・活用に級を指定する学校では、「漢検3級」以上を条件とする学校がもっとも多かった。
TEPIA(高度技術社会推進協会)が運営するTEPIA先端技術館(東京都港区)は、エントランスエリアを大きくリニューアルし、3月25日より「AI」「IoT」といった新展示を開始する。また、展示技術に関連したワークショップやロボット教室などを無料で開催する。
オフィスサニーは、読み書き学習に困難を抱える子どもの学習効果を大きく向上させる教材「凹凸書字教材シート」を発売した。視覚と触覚の両方に訴えて読み書きの学習効果を大きく高める。価格は、なぞり書き編セットが2,100円(税別)。
ゴキブリが単為生殖するための卵鞘形成促進には、他個体の出す化学物質や、機械的接触を触覚などの感覚器で受容することが重要であることが、北海道大学の生命科学院博士課程2年の加藤巧氏らの研究チームによる研究で明らかになった。
小学館集英社プロダクションが全国で展開する「小学館の幼児教室ドラキッズ」は、年少~年長を対象としたiPadを使ったプログラミングカリキュラムを、2月より順次、全教室に導入している。教材は「ソビーゴこどもブロック・プログラミング」。
国立青少年教育振興機構(NIYE)は3月13日、日本・アメリカ・中国・韓国の4か国を比較した「高校生の勉強と生活に関する意識調査報告書」を公開した。日本の勉強の仕方は「試験前にまとめてするだけ」で、日本と中国は教科書の内容を覚える授業が多い。
近畿大学は3月10日、2017年度入試の確定志願者数を公表した。一般入試志願者数は前年度より2万6,981人増加し、過去最高となる14万6,896人にのぼった。また、推薦入試なども含めた総志願者数でも過去最高を記録している。
電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンは、「第66回全国小・中学校作文コンクール」の作品集全7冊を3月9日より電子書籍で無料配信している。また、読売新聞社とBCCKSのWebサイトで紙書籍の受注販売も行う。