ぺんてるは2月16日、ノック1回で芯が出続ける「自動芯出し機構」を搭載したシャープペンシル「オレンズネロ」を発売した。0.2・0.3の極細芯だが、パイプで芯を守りながら書くので芯が折れないという。価格は1本3,000円(税別)。
近畿大学と吉本興業、オムロン、西日本電信電話(NTT西日本)は、「笑い」の医学的検証を行い、「笑い」の測定方法と、「笑い」の習慣が身体や心理的健康に与える効果を解明するため、共同研究を開始したと発表した。
小学館は2月15日、小学生全学年に対応した新学習雑誌「小学8年生」を創刊する。あらゆる数字に変化するデジタルの「8」を雑誌タイトルに採用し、2~6年生の子どもが学年を問わずに楽しめる付録や特集がコンセプトとなっている。
中央教育審議会の特別部会により創設が検討されている「専門職業大学・専門職大学(いずれも仮称)」について、高校教員の認知率が64.6%であることがリクルートマーケティングパートナーズの調査により明らかになった。
十文字中学校で4月2日、女子小学生と保護者を対象とした「私立女子中学校フェスタ」が開催される。生徒によるプレゼンテーションや「女子校あるある座談会」のほか、体験授業も実施。体験授業は事前予約が必要で、3月2日より申込みを受け付ける。
総合人材情報サービスのアイデムは3月、実際の職場を訪問し、そこで働く人の話を通じて仕事について考える体験学習イベント「アイデムしごと探検隊」を開催する。対象は小学4年生から5年生で、訪問先は3月28日が銀座郵便局、3月30日がセレッソ大阪舞洲クラブハウス。
ゼブラは、サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」とコラボレーションした折れないシャープペン「デルガード×ハローキティ」を、2月22日より全国の文具取扱店にて数量限定で発売する。かわいらしいデザインと機能性を備えた新学期向けの商品だ。
千葉テレビ放送(チバテレ)は、受験生に向けた特別番組を2番組放送する。2月13日に誉田進学塾による「千葉県公立高校入試解答・解説(前期選抜)」、3月3日に「茨城県立高校入試解答と解説」を生放送する。
文部科学省、総務省、経済産業省は2月9日、官民協働でプログラミング教育を普及・推進する「未来の学びコンソーシアム」を設立すると発表した。ICT CONNECT 21が事務局として、同コンソーシアムを支援していく。
塾や先輩保護者にも聞けない、でも、確かな道標がほしい。そんな中学受験を目指す受験生の保護者に向けた1冊、「成績アップと合格をかなえるコツとわざ もう悩まない中学受験」が1月30日、海拓舎出版より発行された。
アクティブラーニング型授業を実施している高校は9割以上に達し、約4割が組織的な取組みを行っていることが、リクルート進学総研による調査からわかった。また、高大接続議論を踏まえた取り組みの実施率は32.4%、「今後取り組む予定」45.6%が実施を上回る結果となった。
中学受験の準備、どんなことが大切だと思いますか?受験シーズン真っ只中、子どもの中学受験を経験した先輩ママたちの意見を集めてみました!
プログラミング教室「Ex-Gram(エクスグラム)」は4月より、小学生向けコースを新設する。2~3月には小学生~高校生を対象とした無料体験教室を新宿で開講。Webサイトから申込みを受け付けている。
ヒューマンホールディングスは、小学生から始める英語教室「ヒューマンアカデミーランゲージスクール」において、小学校低学年向け英語プログラム「エレメンタリーコース」を開発し、2月10日より提供を開始する。
バイオジェン・ジャパンと日本科学未来館は共催で、中高生向けの実験イベント「遺伝子ラボ ~光る大腸菌から考える 私たちの未来の医療~」を3月に開催する。参加費は無料。申込みは、Webサイトで2月24日午後4時まで受け付けている。
ロンドンに本社をおく教育企業Pearson(ピアソン)が主催した「英語教育ティーチャー・アワード2017」に、27歳の若手英語教師・嶋津幸輝氏が選出された。First Prizeに選ばれた5名のうちのひとりで、アジア・オセアニア地域で唯一の受賞者となった。