共働き世帯、専業主婦世帯に関係なく、小学1~3年生が家庭学習に取り組む1日の時間は「約36分」週平均「約5.9日」であることが、公文教育研究会の調査からわかった。家庭学習が「うまくいっている」「悩んでいる」と感じる割合にも、世帯形態による差はみられなかった。
お茶の水ゼミナールの「Junior Master Class」を選択し、英語力の向上に意欲的に取り組んでいるAくん。Aくんは麻布学園に通う中学1年生だ。
文房具メーカーのゼブラが大学1年生に行ったアンケート調査によると、受験当日に「失敗した」受験生が6割以上にのぼることが明らかになった。受験当日に失敗してしまった受験生のうち43%が「影響が出て不合格だった」と回答している。
International School of Science 設立プロジェクトは、サイエンスを英語で学べる「ISSJ SUMMER SCHOOL 2017」に参加する中高生を4月30日まで募集している。サマースクールの開催期間は7月30日~8月9日。
平成29年2月24日、平成29年度(2017年度)東京都立高等学校入学者選抜が実施される。全日制合計の募集人員31,995人に対し48,152人が志願し、出願倍率は1.50倍。検査終了後から解答速報を行うWebサイト情報や、各学校の最終倍率、偏差値情報を紹介する。
KOSEN発“イノベーティブ・ジャパン”プロジェクトは3月3日・4日、「社会実装プロジェクト 社会実装教育フォーラム」を開催する。プロジェクトに1年間取り組んだ学生が最終報告を行い、プロセスを教育的観点から評価する。観覧の申込みはWebサイトより受け付けている。
入学や進級・進学のシーズンを控え、新学期の準備を進めているご家庭も多いだろう。遊びながらいろいろと学べる学研ステイフルの「教育玩具」は、学習面での新学期準備に最適だ。
2017年も就職活動のシーズンになりました。志望している企業が、すでにエントリーを締め切っていたなんていうことにならないためにも、早めの準備が大切です。
玉川大学や多摩美術大学、関東学院大学、横浜美術大学は2月~3月、横浜赤レンガ倉庫1号館で卒業制作展を開催する。アートやメディア、デザイン、建築系の全21大学の学生作品をリレー形式で展示する。入場無料。
留学サポートを行うStudy International(SI-UK)は、「2017春のイギリス・アイルランド大学・大学院留学フェア」を、3月24日に大阪、3月26日に東京で開催する。名門大学担当官との個別面談や、外務省による就職セミナーなどを実施する。参加費は無料。
国際基督教大学(ICU)は3月25日、新小学4年生から新中学3年生を対象としたICUジュニアキャンパス・キャンプ「春のDayキャンプ2017」を開催する。参加費は4,000円(税込)。2月24日正午より、Webサイトで申込みを受け付ける。
孫正義育英財団は2月10日、東京都日本橋のロイヤルパークホテルにて、財団発足を記念した特別対談イベントを開催。孫正義氏、山中伸弥氏と五神(ごのかみ)真氏、羽生善治氏が登壇し、高い志と“異能”を持つ若い世代に向け、未踏分野への挑戦を激励した。
エデュケーション・ニュージーランド(ENZ)は2月16日、東京都教育委員会と教育に関する覚書を締結した。世界で活躍できる人材の育成に向け、文化的・教育的な国際交流をはじめとしたさまざまな取組みを推進していくという。
彩ファクトリーは予備校の合格舎と提携し、予備校機能を備えた浪人生向けシェアハウス「TOKYO SHARE石神井公園」の2017年度入居者の募集受付を2月17日に開始した。家賃は月額7万9,000円~8万4,000円。
アンケートアプリ「TesTee(テスティー)」を運営するテスティーが現役大学生を対象に行った「就活に関するアンケート」によると、大学2年生の約半数が就活を意識していることが明らかになった。また、就活のメインツールはスマートフォン。SNSも活用されていた。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は2月15日(現地時間)、世界学生都市ランキング2017(QS Best Student Cities 2017、学生たちにもっとも良い都市ランキング)を発表した。