厚生労働省は2月23日、「すべての子どもの安心と希望の実現プロジェクト」の愛称・ロゴマークなどを発表した。愛称は「すくすくサポート・プロジェクト」。ロゴマークは、色とりどりの笑顔が集まったデザインとなっている。
本をよく読む子どもほど、将来就きたい職業や将来展望を明確に持っていることが、学研ホールディングスと講談社の調査より明らかになった。また、習い事の数が多い子どもほど、読書量が多い傾向にあるという。
2月24日は平成28年度東京都立高等学校入試が実施される。リセマムでは、東京都立高校の出願状況・倍率や解答速報や解説、問題の掲載を行う塾やWebサイトを紹介する。
日本数学検定協会が監修したパズルブロック「LaQかず・かたち」「LaQさんすう」が、2月24日にヨシリツより発売される。たくさん考え、いろいろ試行錯誤することにより、算数・数学力に大切な思考力が鍛えられるという。
東京大学は、女子中高生対象のイベント「数学の魅力5」を、3月13日に開催する。当日は、数学科の現役女子学生や女性教員と直接話ができるランチ交流会と、数学の面白さなどを紹介する講演会を実施する。講演会のみの参加も可能。要事前申込み。参加無料。
高校生のためのソーシャルビジネス企画コンテスト「Social Innovation Relay 2015(ソーシャルイノベーション・リレー2015)」で、京都市立堀川高校の「sunflower」が優勝した。堀川高校は、6月に行われる国際大会に挑戦する。
インターブランドは2月17日、グローバル日本ブランドランキングTop40を発表した。8年連続でトヨタ自動車の「Toyota」が1位となり、三菱UFJフィナンシャル・グループの「MUFG」が初めてランクインした。
順天堂は3月29日、脳機能とオートファジーをテーマとした「高校生のための春休み特別セミナー」を開催する。会場は順天堂大学の本郷・お茶ノ水キャンパス、事前申込制で、定員は先着100名。
Z会進学教室(首都圏)は、都内公立中高一貫校受検を目指す新小学6年生を対象とした「6K/小6公立中高一貫校受検コース準備講座」を2016年度より新規開講する。3日間で受検の基礎を集中的に学ぶ講座で、2月末から3月にかけて各教室で実施する。
昭文社は2月25日、「なるほどkidsはっておぼえる」シリーズに「世界の国旗」「はじめてのえいご」など4タイトルを新発売する。就学前後の子どもがポスターを見ながら、家庭で楽しく学べるように工夫されている。
祖父母からのお祝いの相場は、幼稚園・保育園から大学・専門学校の各ステージで「2万円以上」がもっとも多いことが、ギフト総合研究所の調査で明らかになった。また、年齢が上がるにつれて相場が高くなる傾向にあるという。
日本数学検定協会は、算数・数学の文章題を集中的に学習するための問題集「実用数学技能検定 文章題練習帳」シリーズのうち、中学1~3年生向けの3級・4級・5級を2月19日に刊行する。価格はそれぞれ1,200円(税別)。
コクヨは2月17日、「ドットライナープチ」がつめ替え用を除く2015年の使いきりテープのりとしてナンバーワンを記録したことを発表。さらに、テープのりの活躍が期待できる「合格ノート作成術」を公開した。
タイバンコクのサイヤム・パラゴンで2月12日から14日までの3日間、「JAPAN EXPO IN THAILAND 2016」が開催された。会場は、保護者とともにブースに訪れ、熱心に説明を聞く高校生の姿で溢れていた。
三井物産は2月15日、中高生を対象とする英国の伝統校St.Albans Schoolのインターナショナルスクール運営事業に資本参画したと発表した。St.Albans Schoolの教育を日本を含むアジア・中東地域に提供していくという。
厚生労働省は、平成26年11月までに子宮頸がん予防ワクチンの副反応の疑いがあると病院から報告のあった人のうち、約6分の1しか確認していないという一部報道に対し、副反応追跡調査の詳細を公開。報告があった人全員に可能な限り確認がとれていると反論した。