一般的な中学受験の算数入試では通常、図形の出題率が問題全体の3分の1程度を占める。駒場東邦中学校・高等学校など一部の学校においては、約半分を図形問題が占めるという。
LITALICOは2019年7月31日、コクヨ「しゅくだいやる気ペン」を用いたワークショップ「夏休みの宿題みんなでスタートダッシュ会」を東京原宿にあるコクヨ直営ショップ&カフェ「THINK OF THINGS」(東京・原宿)で開催した。
2019年度に予定されている「幼児教育・保育の無償化」が実施された場合、利用希望は現在の1.1倍になることが、サーベイリサーチセンターが2019年7月29日に発表した調査結果より明らかとなった。
内閣府の「子どもの貧困対策に関する有識者会議」は2019年7月29日、新しい「子どもの貧困対策に関する大綱」に向けた基本的な方針や施策の方向性を取りまとめた。子どもの貧困に関する指標では、公共料金の滞納経験、食料や衣服の困窮経験などを新たに選定した。
東京都は2019年7月29日、4月1日時点の保育サービスの利用状況などを公表した。認可保育所、認証保育所、認定こども園など保育サービスを利用している児童は2018年より1万5,409人多い30万9,176人。待機児童数は1,724人減り3,690人だった。
「子供の科学 2019年8月号別冊付録」では、micro:bitプログラミングを用いたロボット作りを紹介。Scratchと連携する方法とは?夏休みの自由研究に、プログラミングに挑戦してみるのはいかがだろうか。
旅行サイト「エアトリ」は、20代~70代の男女772名を対象に「夏休みの自動車トラブル」に関する調査を実施。運転に自信がある人の方が事故を起こしたり巻き込まれやすいことが判明した。
さまざまな条件を考慮し、いくつも筋道を考えて、もっとも良いと思うことを選択すること。一見ありきたりなアクションのスキルを測ること、鍛えることは思いのほか難しい。本企画では「算数ラボ 図形空間認識力のトレーニング」から、思考力を養う問題を紹介する。
東京都は2019年8月1日から31日まで、「子育て応援とうきょうパスポート」夏休みキャンペーンを実施する。18歳未満の子どもや妊婦がいる世帯が、都内の協賛店でパスポートを提示することで、粉ミルクのお湯やおむつ替えスペースの提供などの便利なサービスを受けられる。
貝印・テスティー調べによると、小中学生の87.9%が自分のムダ毛を気にしており、その約半数がムダ毛処理の情報収集や相談先は「親」と回答していることが明らかとなった。
東京都北区立中学校PTA連合会は2019年8月4日、区内の中学生の的確な進路選択を応援するべく「北区進路フェア」を都立飛鳥高等学校にて開催する。当日は、東京都内・埼玉県から公私立あわせ115校の高等学校と1法人が参加。参加無料、入退場自由。
JAF(日本自動車連盟)は、2018年8月に出動した「子どもを車内に残したままのキー閉じこみ」は全国で246件あったことを公表した。このうち、緊急性が高いと判断し、ドアガラスを割るなどしたケースは8件。原因は「子どもが誤ってロック操作した」がもっとも多かった。
伸芽会は2019年9月8日、ハイアットリージェンシー東京にて「名門私立・国立小学校合格ガイダンス」を開催する。対象は、2020年秋(2021年入学)以降に小学校受験を考えている保護者。入場無料。完全予約制。
東京ガスは2019年9月・10月、秋の行事「お月見」にちなんだ料理教室「キッズ イン ザ キッチン」を開催する。「親子クラス」と「子どもクラス」の2クラスを設け、お月見にちなんだ「おはぎ」作りなどに挑戦する。9月分の申込受付は8月1日から。
一般的な中学受験の算数入試では通常、図形の出題率が問題全体の3分の1程度を占める。本企画では、トレーニングのきっかけとして「算数ラボ図形 空間認識力のトレーニング」から、思考力と空間認識力を養う問題を紹介する。
旺文社は、小中高校生向け学習参考書の新しい企画を募集する「学びを変える!未来の『学参』企画大賞」を開催。2019年7月19日から12月31日まで「理想の学習参考書」の企画・原稿を募集する。大賞受賞作品は旺文社から実際に出版される。