保育園利用希望者に対して入所できなかった場合に育児休業の延長が可能か否かを表示させ、育児休業延長を目的とした保育所への申込みを抑制し、保育ニーズの高い人を優先的に扱うよう厚生労働省が検討していることが、2018年10月22日の専門部会配布資料からわかった。
小学校でのプログラミング教育について、4割以上の保護者が「必要」と考えていることがドリームエリアの発表した調査結果より明らかになった。また、54.6%がプログラミングの知識は就職活動の際に「優位に働くと思う」と考えていることがわかった。
宮城県教育委員会は2018年11月4日、「国際バカロレア教育についての勉強会」を仙台二華中学校・高等学校で開催する。対象は国際バカロレア教育に関心がある者。Webサイトもしくはメール、電話にて申込みを受け付けている。参加費は無料。
ソフトバンクグループのhugmo(ハグモー)は2018年10月18日より、連絡帳サービス「hugnote(ハグノート)」にアップロードされた子どもたちの写真の閲覧やプリント注文ができる「hugphoto(ハグフォト)」アプリの提供を開始した。
あしなが育英会は2018年10月18日、全奨学生4,225世帯の保護者を対象に行ったアンケート調査の結果について、東京本部にて記者発表を行った。4月に新設した給付型奨学金制度のおかげで進学できた、との回答が31.9%にのぼるなど、遺児家庭の実態などが明らかになった。
16回目を迎える子どもが主役のハロウィンイベント「ハロウィンin多摩センター2018」が、2018年10月27日、28日に開催される。毎日4,000人が参加する「トリックオアトリート」や「仮装パレード」など、親子でハロウィンを思い切り楽しめるプログラムが多数催される。
カナダ大使館が主催する「カナダ留学フェア 2018秋」が、2018年11月2・3日に東京、11月4日に大阪で開催される。小中学校や高校、語学学校、大学など、80以上の教育機関が来日しカナダの学校に関する情報を提供する。入場無料、入退場自由。
不朽の名作「くるみ割り人形」を、ディズニーが超一流のスタッフ&キャストを結集して映画化する『くるみ割り人形と秘密の王国』。この度、主人公クララと個性豊かなキャラクターが映し出されたポスターが公開になった。
子ども向けスポーツ・アウトドアイベント「アクティブキッズフェスタ」を主催するYBP PROJECTは、子どもの「外遊び」と「スポーツ」に関する調査を実施。全体の86.3%、東京都に限定すると90.7%の保護者が子どもの「外遊び」が減少したと感じていることがわかった。
子育て世帯が理想とする世帯年収は1,029万円で、現実との差は274万円にのぼることが2018年10月18日、明治安田生命保険相互会社の調査結果から明らかになった。子育てにかかる費用は平均月額3万9,240円、子育てにおいて不足している金額は平均月額2万3,982円であった。
92.3%の母親がSNSを利用しており、そのうち42.4%が「さまざまな情報が得られ、子育てが楽になった」と回答していることが、ベビーカレンダーが2018年10月17日に発表した調査結果より明らかになった。
スポーツワンは、チョコレートを食べながらゴールを目指すランイベント「チョコラン2019~チョコレートを愛する人のラン~」を愛知、大阪、埼玉、東京にて開催する。
伸芽会は、0歳から新小学1年生の子どもの保護者を対象とした「最高の子育て」セミナーを2018年12月2日に新宿のハイアットリージェンシー東京で開催する。参加無料、完全予約制。
迷路クリエイターの吉川めいろさんを独占取材。国境を超えて大人も子どもも楽しめる迷路の魅力と制作の舞台裏について聞いた。
教育イノベーション協議会主催の国内最大級EdTechグローバルカンファレンス「Edvation x Summit 2018」が、2018年11月4日・5日に千代田区立麹町中学校および紀尾井カンファレンスで開催される。国内外の60人を超える登壇者が先進事例や最先端の教育ソリューションを紹介。
子どもに携帯電話などを持たせている保護者のうち、「GPS機能を利用して位置確認しない」という親が小学生64.9%、中高生88.7%にのぼることが2018年10月17日、オレンジページの調査結果からわかった。「束縛しすぎずひっそり見守りたい」という保護者が7割を占めた。