栄光ゼミ、中高一貫受検対策の理科実験「ふりこの法則」を開催 10/18・19
栄光ゼミナールは、小学4年生から6年生を対象とした、公立中高一貫受検対策理科実験「ナットで見つける ふりこの法則」を10月18日および19日に各教室で実施する。参加は無料、事前申込制。
【ワークショップコレクション10】8/29に開幕、初日から長蛇の列
NPO法人CANVASが運営する子ども向けワークショップの博覧会「ワークショップコレクション」が8月29日に開幕した。10回目の開催となる2014年は、会場を青山学院青山キャンパスに移し、30日までの2日間約100種類のワークショップを実施する。
内閣府、青少年のインターネット利用環境づくりハンドブック公開
内閣府は8月27日、保護者、教職員、指導員向けに青少年のインターネット利用環境づくりハンドブックをホームページに掲載した。国や地方公共団体の取組み事例などを紹介しており、A5版・40ページのPDFデータをダウンロードして活用できる。
東京書籍、先生・生徒・保護者に向けた教育総合サイト「EduTown」を開設
東京書籍は、子どもたちと先生のための教育総合サイト「EduTown(エデュタウン)」のサービスを開始した。「キャリア教育」「環境教育」「食育」「グローバル教育」「モノづくり」「自由研究」などのテーマを取りあげ、子どもたちの力を育んでいくという。
【高校受験2015】親と子の私立・都立中学高校受験相談会、都内3会場で開催
東京私塾協同組合は都内の小・中学生とその保護者を対象とした「2014親と子の私立・都立中学高校受験相談会」を、10月5日に小平、同12日に渋谷、同19日に八王子の都内3会場で開催する。入退場自由、参加無料。
夏休みの子どもの食生活、保護者の半数が「乱れを感じる」
保護者の半数が夏休み中、子どもの食生活の乱れを感じていることが、子どもの身長・体重・成長に関する情報サイト「スクスクのっぽくん」が実施した調査結果からわかった。お菓子やアイスの食べ過ぎ、栄養バランスの偏りなどを心配する声が多かった。
東京都、私立高等学校等奨学給付金の申請受付を9/16より開始
東京都および東京都私学財団は、「私立高等学校等 奨学給付金」の申請受付を9月16日より開始する。対象となるのは、生活保護世帯や平成26年度の住民税が非課税または均等割のみの世帯となる。
渋谷教育学園幕張、高校入学支援奨学金を新設…2015年度から
渋谷教育学園幕張高校は、2015年度から「高校入学支援奨学金」を新設する。経済的な理由で入学が困難な志願者を対象に入学金と3年間の授業料相当額として約140万円を給付する。採用候補者数は約5人。
2013年度の学童保育市場、前年比5.8%増の2,693億円
2013年度の学童保育市場規模は、事業者売り上げベースで前年度比105.8%の2,693億円であることが、矢野経済研究所が8月26日に発表した調査結果より明らかになった。共働き世帯の増加で学童保育の登録児童数は年々増加し、市場は順調に拡大しているという。
中学生のスマホ平均使用時間は平日80分、休日100分
中学生がもっとも長い時間使用しているデジタル機器は「スマートフォン」で、平均使用時間は平日が1日80分、休日が1日100分に上ることが、ジェイアイエヌが8月26日に発表した「子どものデジタル環境の現状と保護者の意識」調査結果より明らかになった。
【夏休み】小学生の宿題に9割以上の母親がかかわる…ママこえ調べ
ママ参加型サイト「ママこえ」は、小学生を持つ母親に子どもの夏休みの宿題の関わり方についてアンケートを実施。9割の母親が何らかの形で子どもの宿題にかかわっていることがわかった。
サイエンスフロンティア附属中説明会11/16…湘ゼミが追加開催
湘南ゼミナールは、2017年4月の開校を目指す横浜市立サイエンスフロンティア附属中の開校説明会を、11月16日に横浜で開催する。10月開催の説明会が満席となったため追加開催するもので、定員は70名。参加費無料。
小中高59校が参加する「愛知県の私立学校展」、10/18-19
愛知県私学協会は10月18日、19日の両日、県内私立学校の特色や教育内容、募集要項などを紹介する「愛知の私立学校展(小・中・高)」を愛知県体育館にて開催する。
「名大研究室の扉 in 河合塾」各学部の魅力を受験生に紹介…全12回
河合塾と名古屋大学は、高校生・高卒生とその保護者を対象とした教育イベント「行きたい想いが加速する 名大研究室の扉 in 河合塾」を開催している。
小学生のケータイ所有率は6割、うち3割が学校へ持参
小学生の携帯電話端末所有率は58.2%に上り、このうち30.3%が学校へ持ち込んでいることが、MMD研究所が8月22日に発表した「小学生の子どもを持つ母親の携帯電話端末に関する利用実態調査」結果より明らかになった。
【大学受験】お茶の水女子大が新型AO入試を導入、平成29年度から
お茶の水女子大学は、平成29年度入試から新型AO入試(新フンボルト入試)を導入する。模擬授業やグループ討論などの2次選考を3日間にわたって行うなど、学生の潜在能力を見極めるため、時間をかけて多面的な選考を目指していく。

