NHKは4月7日より、幼児向けの新番組「おとうさんといっしょ」をBSプレミアムで放送すると発表した。放送時間は日曜朝8時より30分。歌のお姉さんやお兄さん、体操のお兄さんなども登場。
富山県高岡市教育委員会は23日、市立中学校で今月、推薦入試の出願書類を不手際で郵送し忘れるミスがあり、3年生の男女2人が推薦入試を受験できなかったことを認めた。中学校では生徒2人と保護者に謝罪した。
千葉県私立中学高等学校協会(千葉県私学協会)は、中学3年生およびその保護者に向けた「千葉県私立高校保護者の負担軽減に関するお知らせ」をホームページに公開した。
ブリヂストンサイクルは、育児に積極的な父親「イクメン」向けカラーを追加した、3人乗り(幼児2人同乗)対応子乗せ自転車「アンジェリーノ」の2013年モデルを、2月中旬から発売すると発表した。
東京都港区は、区内初の小中一貫教育校として誕生した「お台場学園」の3年間の実践内容を報告する研究発表会を1月25日に同校で開催する。平成22年4月に、港区で初めての小中一貫教育校として出発した同校は、9年間一貫のカリキュラムを実施している。
千葉県私立小学校協会は、3月10日に市川グランドホテルで「私立小学校合同相談会」を開催する。県内9校の私立小学校が参加し、学校紹介や最新入試情報の説明も行われる。予約不要で無料。
民間学童保育施設を運営するキッズベースキャンプ(KBC)は、孫の教育資金を一括贈与する際、贈与税を非課税とする案について、小学生の保護者を対象にアンケートを実施した。8割がこの案に賛成し、過半数が贈与を期待していた。使い道は「大学の学費」が最多だった。
早稲田アカデミーは、小中学生の保護者を対象に2013年入試報告会を開催する。公立中高一貫校や国立附属・開成高校、慶應女子高校、都立日比谷高校など、8つの報告会を行う。入場はすべて無料で、事前申し込みが必要。
東京、神奈川で民間学童保育施設を運営するキッズベースキャンプ(KBC)は、保護者から寄せられた民間学童保育施設の新規出店リクエストを地域別ランキングとして発表。もっとも出店リクエストが多かったのは、川崎市の武蔵新城・武蔵中原エリアとなった。
受験シーズンといえば、インフルエンザ流行と重なるのは例年のことだが、今年はさらにノロウイルスが猛威を振るっており、保護者の心配も尽きないのではないだろうか。
センター試験がいよいよ今週末に迫ってきた。大学入試センターやBenesse教育情報サイトでは、受験生や保護者が心得ておきたい試験前の注意点を掲載しているので紹介しよう。
中高一貫校生専門塾のY-SAPIXは、中高一貫校に進学予定の新中1生および保護者を対象とした特別フェア「夢をビジョンに 2013」を2月17日に開催すると発表。当日は、Y-SAPIXの体験授業コーナーや中学生活相談ブース、特別講演会などが実施される。
厳しい経済状況を背景に奨学金のニーズが高まる中、独自の奨学金制度を新設、拡充する大学が増えている。返済不要の給付型奨学金の導入が進み、奨学金制度が多様化してきている反面、保護者や受験生への周知徹底が図られていないのも現実だ。
幼稚園から高等学校卒業までの15年間の学習費を、進学コース別に単純合計すると、15年間をすべて公立で学んだ場合には約504万円が必要。一方、幼稚園からすべて私立で学ぶ場合には学習費は約1,702万円。
トレンドマイクロ株式会社は12月28日、児童生徒の安全なインターネット利用のための保護者向けガイドライン「インターネット上の危険からお子さまを守るために」を公開した。同社の運営する啓発サイトから無償でダウンロード可能。
草加市は2012年7月に市内の幼稚園、保育園、小学校、中学校に通う子どもの保護者や、各園・各校の教職員を対象に行った、「子ども教育の連携に関するアンケート」調査結果を発表した。