ネオマーケティングが実施したハロウィンをテーマにしたインターネット調査では、子どもにもっともさせてみたい仮装は「魔女」が1位となった。8割の人がハロウィンの日にちを「10月31日」と回答し、ハロウィンの認知も広がっていることがわかる。
総務省は2008年度より行っている「子ども農山漁村交流プロジェクト」の推進を図るためのセミナーを、神戸市の兵庫県庁で11月22日に開催する。花まる学習会代表である高濱正伸氏が講演を行い、教育関係者だけでなく、一般からも参加者を募集している。
栄光ゼミナールとZ会は、10月17日-11月30日に「小学生のための図鑑プレゼントキャンペーン」を実施する。希望する図鑑1冊を抽選で300名にプレゼントするほか、応募者全員にもれなくZ会オリジナル「図鑑ガイドブック」をプレゼントする。小学生の子どもを持つ保護者が対象。
消費者庁は10月16日、あさひが輸入した自転車「インディケーター」に重大製品事故が発生する恐れがあることを発表した。製品の一部に不具合品が混在している可能性があることから、同社では、対象製品について無償での部品交換を実施している。
慶應義塾横浜初等部が2013年度に新設することもあり、小学校受験が注目されている。私立小学校の受験が11月上旬に集中するなか、一歩早く田園調布雙葉小学校ではすでに面接が実施され、横浜雙葉小学校では10月23日に入試が行われる。
小学校受験の願書受付が始まり、受験シーズンが本格化してきた。東京学芸大学附属竹早小学校では、10月13日(土)に抽選による第一次選抜の合格発表があり、国立は私立より一歩早く選抜が始まっている。
早稲田アカデミーでは、年長、小学1年、2年生対象の「冬のチャレンジテスト」を12月1日に、小学6年生対象の「早稲アカ夢テスト」を12月8日にそれぞれ実施する。どちらも受験料は無料。テスト中に保護者会も開催する。
富士通は10月12日、特別な支援を必要とする子どもたちや支援者、保護者などを対象にした生活・学習をサポートするスマートフォン用アプリケーション「特別支援スマホアプリ」を開発し、1年間無償で公開すると発表した。
文部科学省は、いじめ問題に悩む子どもや保護者がいつでも相談できる「24時間いじめ相談ダイヤル」の広報を積極的に行ったところ、2012年7月の相談件数は2,941件で前年同月比2.5倍に上ることが同省の調べにより明らかになった。
都内の公立小学校で配布されたとされる「保護者間交流に関するお願い」。学校外での有志による保護者サークル等の開催について自粛を促すいわゆる「ママ友会禁止令」について、さまざまな意見が出されている。
愛知県西春日井郡豊山町にある豊山町社会教育センターにて、10月20日(日)に宇宙科学をわかりやすく紹介する「宇宙学校」を開校する。参加対象は小学4年生以上-中学生とその保護者。参加費は無料。
「いじめ問題」への具体策を提示・実現させようと、さまざまな分野の専門家らが有志で集まり「ストップいじめプロジェクトチーム」を発足した。開設したホームページ「ストップいじめ!ナビ」では、いじめや嫌がらせから抜け出す方法を紹介している。
河合塾COSMO名古屋校は、10月21日(日)に不登校の子どもを持つ保護者の方を対象に「親が少しだけ楽になる」公開講座を開催する。参加費は無料で事前申し込みが必要。
河合塾は、最新の学習環境を提供するため、JR名古屋駅から徒歩1分の場所に新校舎を建設。12月12日「16号館名古屋校」から「新・名古屋校」へ移転し、新たなスタートを切る。
学校のマネジメント力の強化のための先進的な取組みを行う教育委員会や学校の実践事例を、参加者とともに協議する「学校マネジメントフォーラム(学校財務フォーラム)」が11月6日、文部科学省3階講堂にて開催される。
厚生労働省が公表している2011年度育児休業制度に関する報告書では、子どもを持つ会社員が「働き続けるために現在の勤務先に改善を希望すること」は、男性では「職場風土の改善」、女性では「勤務時間の柔軟化」が多かった。